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☆チョークでお絵かき☆

更新日 2024年3月23日

こんにちは!こどもサポート教室きらり高松伏石校です!

今日は寒いな、今日は暖かいな、と思っているうちに、いつのまにか季節はうつろい、おだやかな日差しに春を感じるようになりました。

お子さまにつきそって公園にお出かけになる保護者さまも、少しずつ過ごしやすくなっているのではないでしょうか。

きらりでも、あまり寒くないある晴れた日、外に出て遊んでみました!

チョークを使って、地面にお絵かき!

運筆練習(の前段階)として、軽い力でかけるクレヨンで線をひいたり、なみ線をかいてみる活動はよくあると思うのですが、それは屋内にかぎられた活動ではなく、屋外でも楽しみながらできるんです。

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こちらのお子さまは、〇を上手に閉じていますね!

閉じた〇を描けるということは、次のことができるようになったといわれています。

・肩、ひじ、手首が協応して動かせる

・自分の引いた線をしっかり見ている

・始めと終わりをあわせようという意思があり、出発(過去)と終わり(現在)が理解できている

さらに、偶然描けたものに名前を付ける時期から、イメージ(目的)をもって絵を描き始める時期への転換期になるそうですよ。

それに、上手に表情が描けています。

「最近、顔を描くようになっていたんですが、全部描けたのは初めてです!」と

近くで様子を見ていたお母さまが記念に写真を撮っていたので、指導員も撮らせていただきました!

また、身体的な面に注目すると、上手にしゃがんでいますね。

昭和の時代までは、どの家にも畳の部屋があり、和式のトイレが多く、日常生活の中で、あぐらや正座、しゃがむ動きが組み込まれ、自然とストレッチがなされ、足関節や股関節の柔軟性が維持されていたと考えられます。

現在では、大半が西洋式の生活様式の中で、和式トイレを使ったことがない子どもも多く、必然的にしゃがむ動作は日常生活の中からは消えています。股関節や足関節の柔軟性がないと、思わぬけがをしたり、スポーツをする際に体に大きな負担を与えます。

こんな風に、楽しく遊びながらストレッチ効果を期待できるチョークあそび、おすすめです!

また、このお子さまは、地面に線を引いて「なわとび」といって、ぴょん!と跳び越えました。

指導員とお母さまが線を書き足すと、ぴょんぴょんぴょん!テンポよく跳んでいましたよ。

※大人ふたりで見守りながら、安全に配慮して遊んでいます。

ご家庭でチョークを使って遊ぶときは、ご自宅の駐車スペースなどを使っていただき、公共施設などでは遊ばないようにお願いします。チョークの線は水で消えます。※

こどもサポート教室きらり高松伏石校

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