こんにちは、こどもサポート教室「きらり」西院校です!
6月となり、蒸し暑い日が増えてきましたね。
気温の上昇とともに、天候が不安定になりやすい季節でもあります。
「きらり」に来られる際も、ぜひ傘やタオル、水筒をお持ちください。
5月のさわやかな天気から一変して、梅雨の時期は外に出づらい日が続きます。
毎日校庭や公園で体を動かしているお子様にとっては、外で思いっきり遊びたくてウズウズする季節ではないでしょうか。
本日は、そんなお子様たちのために「おうちトランポリン」をご紹介します。
コロナ禍になってから購入する方が増えているというトランポリン。
外に遊びに行けない日でも、トランポリンを使えば動きたい気持ちを思いっきり発散できます。
さらに、跳ねる・着地するの動きを繰り返すことで、様々なスポーツの基礎となる体幹の力やバランス感覚を養うことができます。
そして何と言っても、思いっきり跳ねるという、トランポリンにしかない非日常の身体感覚はとっても楽しいものです。
しかし、気になるのは騒音や落下による怪我ですよね。
不安がある方は、トランポリン用のフロアマットや手すり付きのトランポリンなども販売されているため、そちらを利用してみても良いかもしれません。
トランポリンで飛ぶことはとにかく楽しいので、つい夢中になってしまいがちです。
疲れて、滑って転んでしまうことなどがないよう、西院校では「遊ぶときは裸足で」と伝えています。
また、近くに物があったり、ご兄弟がいらっしゃる場合、一緒に飛んでしまうと怪我の危険性があります。
保護者の方の目の届くところで、周囲に気を付けて遊べると安心ですね。
続けて飛ぶことに慣れてきたら、トランポリンをしながらしりとりをしたり、グー・チョキ・パーの足でジャンプをするなどの発展した遊びもおすすめです。
西院校では、上記のような遊びに加え、飛びながらボールを的に当てたり物をキャッチするといった同時動作や、ジャンプ中に情報を読み取るなど目の使い方の練習にもトランポリンを使っています。
耐荷重が100kgを超えるものもあるため、お子様だけでなく、大人の運動不足解消にも使うことができます。
トランポリンを5分飛んだ時の運動量は、なんとジョギング1km分に相当するそうですよ!
「でも、さすがに家にトランポリンを置くスペースはないかも…」という方は、「きらり」にもトランポリンがございますので、ぜひ飛びに来てください♪
皆様に安心してお越しいただけるよう、「きらり」西院校では引き続き、感染対策に取り組んでまいります。
来校前の検温・入室前の手指の消毒・支援中のマスク着用にご協力お願いいたします。
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こどもサポート教室「きらり」西院校
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