こんにちは。
子どもサポート教室「きらり」センター南校です😊
今回は、言葉の遅れのあるお子さんへの接し方をご紹介します。
★その子の好きな遊びから興味をもってもらう
一人遊びが好きだったり、あまり他者に興味を示しにくいお子さんは、相手に自分の要求や気持ちを伝えるための「言葉」というツールを必要としていない場合もあります。
そういったお子さんには、まず、こちらに興味を持ってもらえるように接することを心掛けています。
その子が興味のあるもの、見ているものを一緒に共有するイメージで遊んでみたり、関係性を築けたら、こちらから遊び方を提案してみたりと、この人は面白い人だと認識してもらえるようにしています。
最初は、言葉ではなくクレーン現象(相手の手を取って、ほしい物に置く)で取ってほしいものをお願いしてくれたり、声を出して相手に伝えようとする意志が見られたり、使える言葉が増えたりと少しずつうれしい変化を見ることが出来ました✨
★滑舌が気になる
滑舌が気になるお子さんには、上記と似た内容にはなりますが、一緒に楽しい事を共有し、思わず沢山話してくれる環境づくりを心掛けています。
楽しく沢山お話することで、口や舌(口腔内)を動かす運動をしたり、口周辺の筋肉の発達の促しを狙って、ストローなど息を吹き込む遊びが出来る工作を行っています😊
きらりのお盆休み 8/12(土)~8/15(火)
校舎情報・アクセス
こどもサポート教室きらり「センター南校」
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-4 S-Fビル3階
電話:045-511-8848
メール:centerminami@kurazemi.co.jp
営業日:月曜日~土曜日
営業時間:平日 午前10時~午後7時
土曜日 午前9時~午後6時
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