こんにちは、札幌宮の森校です。

　今年の冬は大雪で大変でしたね。雪かきや移動などに体力や時間をとられて、疲れがたまりやすいですが、ここ何日かで春の足音が聞こえ始めて少しずつ元気が出てきた気がします。
とはいえ、積もった雪は高く、札幌はまだまだ雪景色…

　そんな雪景色に似合うゆきだるま作りのイベントを23日に実施したので、その様子をご紹介します！イベントでは製作だけではなく、前回のバスボム作りのときと同じようにゲーム大会も行いましたよ(^▽^)/

最初にゆきだるま作り。

風船をふくらませて、大きさを決めたら結束バンドを使ってくびれを作ります。

そして水で薄めたボンドでペーパーをぺたぺたと…

ぺたぺたと貼り付けていきます。

「よし、こんな感じかな」


ゆきだるまが乾くまでの間に、ゲーム大会をしました。
ゲームは　①ビンゴ　②金魚をさがせ　③長いヘビを作れ　の3つをやりました。

前回のゲームと同じものもありますが、ルールややり方を少し変えています。

今回のビンゴはいろいろな色の記号でやっています。

「青いハート、あったー(*^▽^*)」

金魚さがしの金魚は今回、新聞紙にくるまれていて、指定の色の金魚を集めます。

「きいろの金魚、これに入ってるかな？」


「長いヘビを作れ」は前回と同じく、新聞紙半分を使って、どれくらい長いヘビを作れるか挑戦しました。

手指の操作、力のコントロール、集中力が求められますが、意外と人気のゲームです。

誰がいちばん長いかな？

さて、ゲーム大会が終わったあとは、ゆきだるまの仕上げです。

目とマフラーをつけて完成！

いろいろな表情のゆきだるまができました。

とっても素敵ですね(^▽^)/

来月もみなさんが楽しめるイベントを企画しています！

楽しみに待っていてくださいね（*´∀｀*）

　新型コロナウイルスの感染が広がっている中ではありますが、宮の森校では、今現在は通常通り療育を行っております。療育するにあたり、来所した児童へ手洗い、消毒、うがいを徹底して行うようお声がけをしております。

　また、療育室内もこまめに消毒、換気を行い新型コロナウィルス感染拡大予防に努めております。 感染拡大を予防する為にも利用児童、保護者の方々には、来所前の検温や来所時の不織布マスクの着用等、引き続きご協力をお願い致します。また、遠隔支援も引き続き行っておりますので、お気軽にご相談ください。

こどもサポート教室「クラ・ゼミ」札幌宮の森校

札幌市中央区宮の森1条6丁目3-45

ＴＥＬ/ＦＡＸ　011-643-8555