こんにちは、札幌宮の森校です。

冬も後半戦に差し掛かろうかというこの時期に、札幌では記録的な大雪となりました。交通網もマヒし、道路状況も悪い中ではありますが、宮の森校には毎日、子供たちが元気に通ってきてくれています。保護者の方たちのご協力に感謝いたします。

　さて、宮の森校では、2月11日にクラ・ゼミひろばを開催いたしました。今回のテーマは、寒い冬はお風呂で温まろう、そんなお風呂タイムをちょっと楽しくしてみよう。ということで「バスボムづくり＆ゲーム大会」です。

　まずはバスボムづくり。制作手順は結構シンプル。

材料を決められた量ボウルに入れてよくかき混ぜ、好きな色と香りをつけてさらにかき混ぜまます。

かき混ぜたら、発泡しない程度に霧吹きで湿らせて型に入れ、固まるまで放置します。

固まるまでの時間を使って、ゲーム大会をしました。

内容は、➀新聞紙を破いてヘビづくり　➁宝（金魚）さがしゲーム　③ビンゴ大会　です。

まず、新聞紙を破いてヘビづくりですが、新聞紙をちぎれないように破いて誰が一番長いヘビを作れるか！？の競争をしました。

慎重に破いていく子、豪快に破いていく子と破き方は人それぞれでしたが、みんなのヘビを並べた時に長いのが登場すると、「お～～」、「ながい～」等と言いながら楽しんでいました。

　宝（金魚）探しは、「校舎内のいたるところに置かれた100匹（⁉）の金魚の中から、決められた色の金魚だけを見つける」というお題で活動しました。

壁や机の裏なんかに貼り付けられている金魚も見つける事ができ、子供たちも見つけるたびに「いた～～～！」等と言いながら一生懸命探していました。

さいごにビンゴゲームを行い、それが終わるころにはバスボムもすっかり固まって・・・・

「夜、お風呂に入れてみよ～♪」と早速使用を予告して帰る子どももいたりと、皆完成した作品に満足していました。

　以上、クラ・ゼミひろばの様子のご紹介でした。

　次に、未就学児童を対象とした、2月のクラ・ゼミプチひろばのご案内です。

2月のプチひろばは、「まめまきあそび」を開催いたします。節分の日はもう終わってしまいましたが、季節の行事を知ろうということで、節分の代表ともいえる豆まきを行いたいと思います。

興味のある方は是非ご連絡ください。

最後になりましたが、新型コロナウイルスの感染が広がっている中ではありますが、宮の森校では、今現在は通常通り療育を行っております。療育するにあたり、来所した児童へ手洗い、消毒、うがいを徹底して行うようお声がけをしております。

また、療育室内も細目に消毒、換気を行い新型コロナウィルス感染拡大予防に努めております。 感染拡大を予防する為にも利用児童、保護者の方々には、来所前の検温や来所時の不織布マスクの着用等、引き続きご協力をお願い致します。また、遠隔支援も引き続き行っておりますので、お気軽にご相談ください。

こどもサポート教室「クラ・ゼミ」札幌宮の森校

札幌市中央区宮の森1条6丁目3-45

ＴＥＬ/ＦＡＸ　011-643-8555