こんにちは、こどもサポート教室「きらり」阪急桂駅前校です。

午後からは雨でじめじめとした梅雨がまだまだ続きそうに感じます☔

子供たちは夏休みを「今か！、今か！！」と心待ちにしているのではないでしょうか。

ただ、夏になると大きな敵が現れます。猛暑です🌞

そんな猛暑と立ち向かうために、私たちの強い味方を紹介したいと思います。

暑い夏。やはり一番最初に誰しもが思い浮かべるのは、エアコンだと思います。

しかし、近年の電気代の高騰もあり、エアコンを使うのにまだ踏み切れない方もおられるかもしれません。

そこで、少しでも外出や家での過ごしが快適になるなるアイテムを３つご紹介したいと思います。

１つ目は扇風機の中でもハンディ扇風機のご紹介です。

扇風機なので、風を送ることが出来るのはもちろん。

最近では、モバイルバッテリーのようにスマホや電子機器の充電も行えるもの。

ほかに風を送る前面の一部に金属のプレートがあり、設定することでプレートを冷やし、肌に直接触れることで体温を下げることが出来るものもあるそうです。

充電の消費に懸念はありますが、追加の性能を見てライフスタイルにあるものを探すのもよいかもしれません。

２つ目は、去年からブームが来て、最近ではどこでも見かけるアイスリングです。

ここで簡単にアイスリングのご紹介です。

アイスリングとは「PCM（潜熱蓄熱材）という熱を繰り返し放出・吸収できる素材を用いた冷却具」です。
アイスリングに採用されている素材は18℃または28℃で凍る性質があり、36℃前後の体温より低いため、冷たさを感じることができるそうで、電力を消費せず、冷凍庫で10分ほど凍らすだけで何度も繰り返し使用することができます。
冷えすぎないため、低温火傷のように肌を痛めたりする心配もありませんが、肩こり持ちにとって肩に物を乗せ続けるのは抵抗があり、いまだ手が出ていませんので、ご愛用の方が居られましたらご感想お聞かせください。

３つ目は凍らせたペットボトルと洗面器などの受け皿です。

どうするのかというと、ペットボトルに水を９割ほど入れて空気を減らしながら蓋をします。

ここでのコツはペットボトルが凹んで形が崩れない程度の少し凹んだかな？くらいにすることです。

その凹ませたペットボトルを冷凍庫で凍らせて、家でのお過ごしの時に受け皿を敷いて部屋に置きます。

こうすることで６月のブログでもご紹介したように気温以外で暑さを感じる湿度を下げることができます。

また、受け皿を金属製のボールなどに変えると熱伝導率で気温を下げるのも狙えるかもしれません。

とはいいつつも、エアコンの快適さに敵うものはないと思いますので、

ぜひ今年は、気温とお財布事情だけではなく、湿度や体の調子にも少し耳を傾けて

環境を整えていただければと思います。

阪急桂駅前校では、引き続きエアコン等で過ごしやすい環境づくりにも力を入れていきたいと思います。

只今、ご興味のある方は無料見学体験会やなんでも相談会を承り中です。（共に予約制）

夏休みの過ごし方など、お気軽にご相談ください。

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こどもサポート教室「きらり」阪急桂駅前校

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