こんにちは。「きらり」平塚校です。
神奈川県 平塚駅から徒歩7分の場所で、児童発達支援・放課後等ディサービスの「個別療育」と「小集団療育」の事業を行っています。
「きらり」平塚校では、未就学のお子さま向けに「個別」「小集団」で「就学サポート療育」を行っています。
個別療育
就学に向けて、保護者の方とお話し、困り感に寄り添った個別支援計画をたてております。
その個別支援計画に基づいた45分間の支援のプログラムをたて、それを視覚的にわかりやすく提示し、1つ終了したら指導員と一緒に右にずらし、次に進めています。
これには、活動の見通しをつけ、切り替えを行う目的があります。
「次はこうさくだ!」等、プログラム表を提示している間に、いつの間にかひらがなが読めていたりするお子さんもいられます。
また、「ここまでやったら、好きな活動(やってみよう)ができる」ということを強化子にして、頑張るお子さんもいます。
「発語」「ひらがな・数字」「工作(はさみやのりの扱い方・準備や片付け)」「指の練習(ひも結び・お箸の使い方)」「SST(ソーシャルスキル)すごろくトーク・ふわふわちくちく言葉」等、ニーズに合わせた支援を行います。
園・集団での活動に課題があるから「個別療育」で自信をつける!!
園での「集団に不安・困り感」があったお子さまが「個別療育」でじっくり力をつけ、できることを増やし、自己肯定感を高めることで、園での生活がスムーズになった!という声を多くいただいています。
小集団療育
【児童発達支援(未就学児)「きらりひろば」】
「就学サポート」を2名~4名の小集団療育でも行っています。
「一斉指示の聞き方」「発言の仕方」「自己紹介の仕方」「ゲームのルールの理解」「話し合い」「勝ち負けのコントロール」「工作の準備・片付け」等、他者を意識して行動する中で、力をつけていきます。
7月のきらりひろば(小集団)で「七夕飾り」を制作しました🎋
着物の柄は、コーヒーフィルター絵具を付けて作りました。
まずは、指導員の手順の説明を聞きました。
実際にやってみると、絵具がにじむ様子を見て「きれい」と話していました!
短冊には「東海道線の運転手になりたいです」「警察官になってみんなを守りたいです」など
素敵な願い事も書くことができました✨
「ゲーム」は、「力の加減」をねらいとした「すーっぽんゲーム」をしました。
箱を押す力が強くても弱くてもボールが入らず、力の加減が難しいゲームでしたが2回目ではコツをつかんで1回目よりも多くボールを入れることができました。
所定の「黄色いまる」の中から箱を投げるルール、タイマーが鳴ったら終了というルールをカードを用いて視覚的に確認しました。
タイマーが鳴ったら終了!
まだまだやりたい気持ちをおさえて、数を数えて、ホワイトボードに数字を書くことができました。
ゲーム「風船リレー」では、「ゆっくり・そっと・落とさないように・次のお友だちと協力して」風船を運ぶということをねらいとして取り組みました。
「危ない!」「落ちる!」と言いながら、力を加減し、慎重に風船を運ぶことができていました。
- 「きらり」では、個別療育を中心に、小集団療育も行っております。
- 45分間の支援後、5分程度のフィードバックを行います。
- ご希望の方には、事業所内相談支援で個別面談を行い、支援についての見直しや、日ごろのお悩み等について、月に一度程度、ご一緒に考えさせていただきます。
※「きらり」平塚校では、現在、児童発達支援(未就学児)のご利用を募集いたしております。
※年長児さんにつきましては、2024年3月までのご利用までは可能です。
※申し訳ありません。小・中高校生についきましては、ただいまキャンセル待ちとさせていただいております。
※お問い合わせはお早めに!