こんにちは、子どもサポート教室「きらり」一宮校です!
毎日寒い日が続きますが、時折寒さが緩む日もあり、体調を崩しやすくなりますよね・・・🥶🤒
この間の1月7日は「七草がゆ」の日でしたね。
皆さんは「七草がゆ」とは何かご存じですか?
七草がゆを食べる1月7日は「人日(じんじつ)の節句」と言われています。
「人日の節句」は1年に5回ある中国の節句のひとつで、無病息災、健康長寿を願って食べられます。
また、お正月のおせち料理などたくさん食べて疲れた胃腸を休ませる意味もあります。
七草がゆに使われる春の七草がゆの種類とは・・・?
春の七草の種類にはそれぞれ意味があるのをご存じでしょうかここでは、種類と解説をしていこうと思います。
・セリ
せりは競うように生えることからその名がついたと言われており、込められた意味としては「競争に競り(セリ)勝つ」という意味があります。
・ナズナ
ナズナはぺんぺん草とも呼ばれ、込められた意味は、「撫でて汚れを除去する」という意味が込められています。
・ゴギョウ
母子草(ははこぐさ)とも呼ばれています。込められた意味は「仏の体」と言われています。
・ハコベラ
ハコベとも言います。古くは腹痛薬や歯磨き粉にも用いられていました。込められた意味は「繁栄がはびこる」という意味です。
・ホトケノザ
別名コオニタビラコという植物で、「葉の形が、仏様が座っている台座のように見える」ためホトケノ座と呼ばれています。込められた意味は「仏の安座」と言われています。
・スズナ
スズナはカブの別名です。込められた意味は「神を呼ぶ鈴」と言われています。
・スズシロ
大根の別名がスズシロです。込められた意味は「汚れのない清白」と言われています。
いかがでしたか。どれも意味がしっかりと込められており、私は素敵だなと思いました。🥰
まだまだ寒い日が続きますが元気よく、冬を乗り越えていきましょう!!✊
今月の指導員のスケジュールを貼りました!
この日の子の時間に療育を受けたい!
テスト前だからしっかりとべんきょうしたい・・・!
そんな方はぜひこのスケジュールを見て、入りたい日と時間を指導員にお声掛けください!
今日のパーソナル日記
指導員の徳田です😊 みなさん年末年始はどの様にお過ごしになられましたか? 長期休暇を利用して旅行や帰省などで遠方にお出かけされた方もいらっしゃいますかね🤔! そんな私は「きらり」では1週間のお休みがありましたが、友人たちと忘年会・年越し・新年会を楽しんだり、祖母の家に行ったり、振り返るとなんだかんだのんびりする時間はない少し忙しい日々を過ごしました 😅 今年の年末年始も、再来年の年末年始も、去年のように友人たちと変わらず集まって楽しい時間が過ごせたらいいな…と思います✨ それでは、思い出の一部をご覧いただいて今回のパーソナル日記を終了させていただきます🙂 ご覧いただきありがとうございます💕 |
今回はここまで!
次回もお楽しみに~