多治見地区では、昨日から学校が始まりました。学校では次の学年へ進級する大事な時期ととらえ、例えば4月から6年生になるお子さんには「6年生の0(ゼロ)学期」とこの学期を位置付けています。でも、すべてのお子さんが4月を待ち望んでいるわけではなく、この言葉が漠然とした不安につながっているお子さんもいます。先へ先へと子どもを追い立てるのでなく、こんな時期だからこそ、じっくりとお子さんと接していきたいと思っています。
昨日、「久しぶりに学校に行ったので、疲れて『きらり』欠席します」と「きらり」をお休みしたお友達が3名もいました。学校をとても疲れる場所と感じているお子さんがいるのは事実のようです。「きらり」ではお子さんの様子に合わせて、お子さんのペースに合わせて支援をしていきます。
今年もよろしくお願いします。改めて、職員の紹介をさせていただきます。
T君が、「先生のイラストを描きたい」というので、私(深谷)がモデルになりました。こんな感じでパソコンに向かっています。
今年も学習がわかりやすくなるような楽しい教材をたくさんつくっていきたいと思います。