お知らせ

●発達障害「支援」のモデルケース(1)~小学校低学年~

更新日 2022年11月28日

お子さまのニーズや学年、発達障害の中で特に良化・伸ばしたいスキルによって、おこなう療育支援の内容(プログラム)も、お子さまごとにいろいろな形・流れがあります。

今回は、きらり武蔵新城校で「発達障害のお子さまに実際におこなっている支援」はどういったものなのかを、ブログで数回に分けてご紹介いたします。

内容に関しましては、親御さまのお考えをお聞かせいただき、スタッフで検討して「いま必要とする最適な支援」を提供できるよう念頭に置いて支援をいたしております。ご利用の際はぜひご相談をさせて頂ければと思います。

基本として、「経験を積み重ねてもらいたい」ためにも、お子さまが「楽しい」・「またやりたい・来たい」という気持ちになってもらえることをめざしております。

支援プログラム例 その1(小学校低学年・学習支援ありの場合)

〇 支援は1回45分となります。(お子さまの切り替えの状況によっては多少前後いたします✋)

〇 この回は、学習・知育の時間が15~20分程になります📚(時間や内容・種類はお子さまによって変わります。)

〇 「好きなことをする(決める)時間」は、学習を頑張ったごほうびであったり、創造性や充実感の向上であったり、色々な位置づけがあります。

〇 やろうとしている課題がご本人にとって難しい場合は、失敗を感じさせず、成功経験・達成感を実感してもらえるように👍指導員でフォローをします。

◆ ウェブでもフリーダウンロードができるひらがな練習のプリントです。習熟度に合わせて編集点や線を加え、内容も変えていきます。(教材代・コピー代は頂いておりません)

◆ 「おうちで勉強をしたいけど、なかなか集中できない」という親御さまの悩みも少なくないです。家とは違う「きらり」の環境で、家でできないことに取り組みやすい時間・空間を過ごせるのではと思っております。

ご利用受付中です 高津区 武蔵新城駅 武蔵溝の口・溝の口駅から1駅 発達支援 療育 児童発達支援・放課後等デイサービス

川崎

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