お知らせ

●発達障害「支援」のモデルケース(2)~小学校高学年~

更新日 2022年12月3日

きらり武蔵新城校で「実際におこなっている発達障害のお子さまに提供する支援」はどういったものなのかを、ブログで数回に分けてご紹介しております。今回は2回目です✋

基本として、「経験を積み重ねてもらいたい」ためにも、お子さまが「楽しい」・「またやりたい・来たい」という気持ちになってもらえることをめざしております。

支援プログラム例 その2(小学校高学年・学習支援ありの場合)

📝内容については、各お子さまの強化するポイントによってプログラムを検討しておりますので、実際に支援をおこなう際は、ぜひご相談をさせていただければと思います。

〇 「自由な活動」と「学習の時間」のどちらを先に行うかは、お子さまの向き・不向きや学習の効率面などで検討いたします。

〇 算数・国語の内容は、学校で出された宿題や、今までの復習など、ご希望に沿って習熟度を踏まえた内容で取り組んでいきます。

〇 小学校高学年のみに括らず、中学生の方でも、必要に応じて発達段階や習得した学力などに合わせたプログラムを実施していきます。

⇦「出席表」です。

「支援を始める一つの区切り・切り替え」として書いてもらっています。

「書くこと」で、日付や曜日を自身で再確認ができます。名前を書くことで、基本的な「書字」の練習にもなります。

気分を絵であらわすなど、要所にリラックスできる要素をはさみます。

指導員も、お子さまが堅苦しく考えないように声かけをおこない、苦手意識をなるべく少なくして臨んでもらえれば、と考えております。

(その3 をまた後日掲載いたします)

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