お知らせ

●応急手当(喉に詰まったとき)🏥【豊明校】

更新日 2022年7月20日

こんにちは🤗

いよいよ今日から夏休みですね(^_-)-☆

夏休みの間、いろいろな場所に出かけると思いますが、

もし万が一事故やケガが起こってしまったら、すぐに対応できることが重要なので、

今日からは、基本的な応急手当についてお伝えします(^^)/

事故やケガが起こらないことが一番ですが……、何かの際に知識があることで、少しでも役に立てればと思います🌼

<誤飲した・喉に詰まったとき>

こどもが急にむせたり、顔を真っ赤にして咳き込んだら、異物を飲み込んだ可能性があります。直径39mm以下の小さな物は、飲み込んでしまいやすいです。

まずは、何を飲んだか確認してください。

次に、吐かせて良いものかどうかを確認し、吐かせてはいけないものを飲んでいたり、吐かせようとしても吐き出せない場合は、すぐに病院に受診してください。

飲んだ残りや容器があれば、持っていきます。

薬品類を飲んだ場合は、吐いてもその後に病院にへ行ってください。

たばこの吸い殻からしみ出した液体は、たばこ以上に危険です。気づいたらすぐに受診してください。

<まずは異物をチェック>

異物が見えているときは……、

異物が喉に引っかかって見えているなら、両頬を押して口を開かせて、指を入れて頬の内側に沿わせて引き出します。

吐かせる場合は……、

こどもを大人の膝の上にうつぶせにのせて、背中を叩きます。

<大至急病院へ!>

💊吐かせてはいけないもの(下記を参照してください)を飲んだとき

💊医薬品、たばこを食べた(または吸い殻入りの水を飲んだ)

💊呼吸をしていない、ぐったりして意識がない

💊唾液や吐いたものに血が混じる

<応急処置のポイント>

吐かせるとかえって危険なものもあります

誤飲で最も多いのはたばこです。たばこを飲んだときは、何も飲ませずにすぐに吐かせてください。

牛乳や水を飲ませたほうがいい場合もあるので、対応に迷ったら医療機関に相談してください💦

○吐かせてもよいもの

たばこ、酒、ほとんどの医薬品、防虫剤、シャンプー類、化粧品など

×吐かせてはいけないもの

石油類、農薬、強酸・強アルカリの洗剤類、マニキュア、ボタン電池、硬貨、とがったもの、鋭利なもの(画びょう、ヘアピン、ピアス等)

こどもが異物を飲み込んだら、大人も慌ててしまいますよね(>_<)💦

今後も、他のケガの応急手当も紹介していく予定です😊

こどもサポート教室「きらり」豊明校
豊明市新田町錦1番地1 貸店舗E号室
TEL 0562-38-6686 / FAX 0562-38-6686

随時、見学&体験受付中!
お気軽にどうぞ~

友だち追加

サポート教室 クラ・ゼミ キラリ 放デイ 児発 放課後等デイサービス 児童発達支援 ASD ADHD 豊明市 児童発達支援センター 豊明 愛知 保育士 児童指導員 教材 きらり 発達障害 療育 自閉症スペクトラム 注意多動 学習障害 広汎性発達障害 アスペルガー 名古屋市緑区 徳重 刈谷 大府市 個別療育 マンツーマン 緑区 

無料相談・お問い合わせ

教室や子育てに関する
お悩み・お問い合わせは
以下からお問い合わせください

お問い合わせ