いつもきらり長久手校のブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。
🌸 ご卒園・ご卒業・進級おめでとうございます。🌸
今回の記事では、ビジョントレーニングをテーマにしました。
ビジョントレーニングの説明と、
きらり長久手校では、どんな課題を通して取り組んでいるのかをご紹介いたします。
ビジョントレーニングとは、
眼球の運動を通して、見る力「視覚機能」を高める訓練
のことを表しています。
見る力が弱い人は、文字の読み書きや板書、キャッチボールなどが苦手な人が多いです。
「ビジョントレーニング」と「文字の読み書きや板書」にどんな関係があるかと言うと、
文字を目で追っていかないといけないため、眼球の運動が必要となります。
きらり長久手校では視覚機能を高めるために、以下の課題に取り組んでいます。
・迷路
・ビー玉転がし
・探し絵
・間違い探しなど
この中で大人気の物は「ビー玉転がし」です。
利用者さんにプラスチックのコップを渡し、机の上でビー玉を転がして、
コップでキャッチしてもらいます。
小さなビー玉や大きなビー玉のほかに、スーパーボールも混ぜて転がすと、
難易度が上がりレベルアップします。
利用者さんたちは「次は何が来るかな」と楽しみにしながらニコニコと取り組んでくれます。
そして、利用者さんが指導員に転がすときは、
笑顔でビー玉を4個ぐらい同時に転がす利用者さんもいます。😅
日常生活や学校で役立つ課題に取り組みながら、楽しむことも大事ですね。
ビジョントレーニングに興味がある方は職員までお問い合わせください。
ここまで読んでくださってありがとうございます。♪