こんにちは🤗
いよいよ今日から夏休みですね(^_-)-☆
夏休みの間、いろいろな場所に出かけると思いますが、
もし万が一事故やケガが起こってしまったら、すぐに対応できることが重要なので、
今日からは、基本的な応急手当についてお伝えします(^^)/
事故やケガが起こらないことが一番ですが……、何かの際に知識があることで、少しでも役に立てればと思います🌼
<誤飲した・喉に詰まったとき>
こどもが急にむせたり、顔を真っ赤にして咳き込んだら、異物を飲み込んだ可能性があります。直径39mm以下の小さな物は、飲み込んでしまいやすいです。
まずは、何を飲んだか確認してください。
次に、吐かせて良いものかどうかを確認し、吐かせてはいけないものを飲んでいたり、吐かせようとしても吐き出せない場合は、すぐに病院に受診してください。
飲んだ残りや容器があれば、持っていきます。
薬品類を飲んだ場合は、吐いてもその後に病院にへ行ってください。
たばこの吸い殻からしみ出した液体は、たばこ以上に危険です。気づいたらすぐに受診してください。
<まずは異物をチェック>
異物が見えているときは……、
異物が喉に引っかかって見えているなら、両頬を押して口を開かせて、指を入れて頬の内側に沿わせて引き出します。
吐かせる場合は……、
こどもを大人の膝の上にうつぶせにのせて、背中を叩きます。
<大至急病院へ!>
💊吐かせてはいけないもの(下記を参照してください)を飲んだとき
💊医薬品、たばこを食べた(または吸い殻入りの水を飲んだ)
💊呼吸をしていない、ぐったりして意識がない
💊唾液や吐いたものに血が混じる
<応急処置のポイント>
吐かせるとかえって危険なものもあります
誤飲で最も多いのはたばこです。たばこを飲んだときは、何も飲ませずにすぐに吐かせてください。
牛乳や水を飲ませたほうがいい場合もあるので、対応に迷ったら医療機関に相談してください💦
○吐かせてもよいもの
たばこ、酒、ほとんどの医薬品、防虫剤、シャンプー類、化粧品など
×吐かせてはいけないもの
石油類、農薬、強酸・強アルカリの洗剤類、マニキュア、ボタン電池、硬貨、とがったもの、鋭利なもの(画びょう、ヘアピン、ピアス等)
こどもが異物を飲み込んだら、大人も慌ててしまいますよね(>_<)💦
今後も、他のケガの応急手当も紹介していく予定です😊
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