こんにちは、きらり清須校です!😊
今回は療育の45分間がどのように進められているのか一例をご紹介いたします。
今回ご紹介する内容は幼稚園・保育園の小さなお子様の一例です。
① ごあいさつ
「きらり始めます。」
「おねがいします!!」
いつも元気いっぱいにごあいさつをしてくれるお友だちがたくさんいます♪
②カレンダーの確認
「今日は何月何日何曜日かな?」
「えーっと・・・〇がつ〇にち〇ようび??」
カレンダーを一緒に見ながら今日の日にちを一緒に探します。
中には「月曜日はきらり!」など曜日と予定をしっかり結び付けているお友だちもいます。
季節や曜日感覚を身に付けたり、自分の予定を把握して行動することはとても大切ですよね!
③絵本タイム
「今日はどんなおはなしかな?」
季節に合わせたものや数をかぞえる絵本など、お子様が興味を持ってくれる絵本を一緒に読みます。
ひらがなや数字が読めるようになると本を読むのが楽しくなる📚✨
④ビジョントレーニング
迷路やまちがい探しなど、楽しみながら“見る力”を高めます。
まちがい探しでは「〇〇が△△に変わった!」など
見つけた間違いを言葉で説明する力も一緒に伸ばしています。
⑤ひらがな・数字の練習
今の時期、年長さんは小学生になる準備の真っ最中✏️
カードやカルタ、プリントを使ってひらがなの読み書きや数字の練習など
素敵な✨ピカピカ1年生✨になる準備で大忙しです♪
⑥ゲーム
みんな大好き!ゲームの時間では
カードゲームやすごろくなど机の上でできる遊びから
ボウリングのように身体をいっぱい動かすゲームなど盛りだくさん!🎳
順番やルールを守って遊ぶことは社会性を学ぶための大切な取り組みです。
また、負けても「たのしかった!今度は勝つぞ!」と感情のコントロールも
ゲームの中で学んでいきます。
⑦ごあいさつ
「きらり終わります。」
「ありがとうございました!」
最後まで元気いっぱい!よくがんばりました♪
他にも、製作の時間や身体を動かすサーキットトレーニングなど様々なプログラムをお子様に合わせて取り入れています。
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心とからだを守ろう委員会より:今月のテーマは「災害用伝言ダイヤル171」
災害伝言ダイヤルとは、地震などの災害の発生により、通信が繋がりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です。
清須校の職員全員で体験利用をしてみました!
音声ガイダンスに従ってメッセージの録音・再生をします。
いつ起こるか分からない災害発生に備えて利用方法を事前に
覚えておくということは大切だと感じました。