皆さん、こんにちは！
今日は手帳についてちょっとだけお話しようと思います。

なんで急に手帳の話になったかというと
私の息子が精神障害者保健福祉手帳を取得したからです。

さて、精神障害者保健福祉手帳…と聞くと
その名の通り精神障害者のための手帳じゃないの？と思われる方がいるかもしれませんが
発達障害も精神障害者保健福祉手帳の対象になります。
療育手帳（愛護手帳）は知的障害のみになるので
知的な遅れはないけれど生活面で困ることが多い…という場合に
手帳を取得できるかもしれません。

息子が発達障害であると本人が自覚したのは
小学5年生くらいの頃でした（あいまい…💦）
親から告知をしました。
ADHDの本を買って、君はこういう障害がある。
けれど、それは飽くまで君の上に乗っかっているものであって
決して君が変わったわけでもないし、君は君のままだよと。

気になる本人の反応…！！！

ふーん。そうなんだ。

君の話だよ…？というくらい薄い反応でしたが
後々に、「母さんこそADHDの本を読んでないじゃないか！」と
叱り方についてダメだしをするくらい
彼はADHDである自分のことを知る努力をしていたようです。

話がそれましたが、
今回手帳を取得するにあたり
診断書が高い…！（病院によりますが今回は5,000円でした。）
聞き取りが長い…！幼少期のことなんて思い出せないよ…！！！

と諸々がありもういっそ今後経験するかもしれない人に向け
発信しておこうと思いました。
ちなみに申請書を提出→受け取りまで約一か月でした。

さあ、手帳を取得しようと思うと伝えた息子の反応はというと…

まじ？スポセン（スポーツセンター）無料じゃん！ラッキー！

でした。

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