こんにちは！

きらり北田宮校です😁

６月後半気温も高く本格的な夏が始まってきましたね💦

きらり北田宮校では沢山の生き物を紹介してきましたが、タイトルにも書いてる通りメダカの赤ちゃんが沢山孵化しました！

今日は5年生の理科でも習うメダカの赤ちゃんについて紹介したいと思います！

　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元(https://www.eboard.jp/practice/498/q/2/1/)

さそっくメダカの卵の成長を見ていきましょう。上の図のように約2週間ほどで稚魚になります。

7日目から顔の形や体の形成までが見られますね。

では実際に北田宮校で採取することができた卵を見ていきましょう！

この卵は何日目でしょうか？

上の図で確認すると10日目のように感じられますね！

卵に気付くのが遅くなり、いつ生まれてもおかしくない状態でした🫣

マイクロスコープで見た卵になりますがくっきりと形が見られますね！

ここから生まれたのが稚魚になります。

生まれたばかりのメダカは親メダカにすぐ食べられてしまうので、隔離が必須になってきます。

５ミリ程度の大きさですが子どもたちもすぐに見つけることができていました。

視知覚の練習にもなりますね🤣

今はこの写真より少し大きなっており約８ミリ程度になっています！

本当に可愛らしいですよね😳

支援の中では実際に動いている稚魚を絵に描いてもらいました！

一見雑に描いているように見えて、茶色や黒の点を加えることで稚魚の特徴を捉えています。

このようにただ生き物を飼うだけではなく、療育の中でも生き物との触れ合いを大事にしています。

生き物との触れ合いは子どもの心を安定させる効果があるため、引きこもりの防止や改善に繋がります。また子どもに寄り添い自己肯定感を高められる効果も認められています。

きらり北田宮校では生き物が沢山いるので今後も活用していきたいです😁

きらり北田宮校では楽しみながら学べる療育を行っています。

体験や見学も随時受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください！

最後までお読みいただきありがとうございました。