もうすぐ6月☔
梅雨の季節が近づいてきましたね🐸🐌
雨が降ると、室内で過ごすご家庭が多いと思います🏠
そこで、今回のことばのコラムは室内でもおこなえる『見立てあそび』についてお伝えします!
🐸そもそも『見立てあそび』って何でしょう?
ものを『別のなにか』に見立ててあそぶこと です😊
例えば… ・ちぎった折り紙 を ごはん の つもり
・ティッシュの箱 を バス の つもり で遊ぶ
🐸『見立てあそび』はいつ頃はじまる?
食べる真似、はみがきの真似などの身振り模倣を楽しむようになります
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そこから見立てあそびへと発展します
2語文をお話しし始める時期 に 見立てあそびをするようになることが多いです
🐸見立てあそびをすると、どうなるの?
イメージをふくらませる練習になります💭
見立てあそびをするときには、頭の中のイメージが遊びを助けています
このイメージは、将来の「説明する力」や「表現力」につながります
きらりでも活動の中で見立てあそびをしています😊
お子さん独自の素敵な発想であそびが広がると、支援員も一緒にワクワクして楽しんでいます✨✨
見立てあそびは、新聞紙をちぎったりティッシュの空き箱を使ったりして手軽にできるので、
ぜひご家庭でも楽しんでみてください😊
🐸前回のことばのコラムはこちらをクリック