こんにちは☀

だんだんと温かい日が増えてきましたね。

今日は見やすいノートってどんなのだろうと考えたお話です。

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小学生のノートと言えば

・真ん中に十字リーダーのあるバランスのとりやすいもの

・薄いグレーや青の罫線で、十字の点線も同じ太さ・色。

これが当たり前だと思っていました。

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先日、支援中に「田」の字を十字リーダー入りのマスに書いてもらいました。

私から見ると「口」としか書かれていないように思うのですが、本人は「田」が完成していると教えてくれました。

おそらくその子には、十字リーダーも線として見えていて、ノートの線も自分が書いた線も同じにみえているのだと思いました。

そこで！！

中心に「・」があるだけのノートを作成。

（バランスをとる目印として）

見やすいよと教えてくれました。

十字リーダーがあることが当たり前で、そこに疑問をいだたことがありませんでしたが、

見え方の違いで不便になっていることもあるという発見でした。

今は白とグレーで行を色分けして、支援に活用しています。