「避難場所」までの経路を確認しながら往復しました。
左右確認、横断歩道では手を挙げて、交通ルールも学びながら、歩きました。
牛乳パックを再利用して、災害時に役立つ「防災笛」を作りました。想像以上に高く澄んだ音が大きく鳴り響き、いざという時に役立ちます。
新聞紙で防災スリッパを作りました。こちらも災害時にはとても役に立ちます。
避難所までの経路確認後は、教室に戻り、災害時のお約束「お・は・し・も」=「押さない・走らない、しゃべらない・もどらない」をみんなで確認し、防災グッズを手作りしました。
いざという時に備え、どういう行動をすれば良いのかを子どもたちが理解していることはとても大事なことですね。