支援のプログラムが終わった後、工作をしたり手遊びをしたりするのですが、今日は「読み聞かせ」。「三びきのやぎのがらがらどん」。
「いったいぜんたい なにものだ、おれのはしを がたびしさせる やつは」
「おれだ!おおきいやぎの がらがらどんだ!」わくわくするシーンがあります。
背筋をびっしとして食い入るように絵本の世界に入っていきます。
「きらり」多治見校には読み聞かせ用の絵本があります。それらの本は支援が終わった後に自由によむこともできます。
幼稚園や保育園のお子さんだけでなく、けっこう大きな小学生でも読み聞かせは大好きです。PTAでも小学校での読み聞かせの活動をよく見聞きします。(私も実は、子どもが小学生の時に学校へ行き、読み聞かせをした経験があります)
わくわくするのは子どもだけでなく読んでいる大人もわくわくします。
各市の市立図書館にもたくさんの絵本があると思います。自分で選んだ本を家族の人に読んでもらうなんて子どもにとってはうれしい読書経験として、心の中に残るはず。
ぜひ、ご家庭でも。
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