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2024.1.11 ご利用案内㉚ 「だろう運転」でなく「かもしれない運転」を

更新日 2024年1月10日

「きらり」多治見校は「明和町6丁目交差点」の南西角にあります。

 交差点では、時々衝突事故が起きます。

 右折車と直進車の衝突事故です。

 冷っとした体験をしたので、ご紹介します。

 この交差点は、多治見市街地から可児へ通じる道路(この図では縦の道路)と西坂町と明和団地方面に行く道路(横の道路)が交差しており、かなり交通量が多い交差点です。

 縦の道路は片道2車線。交差点では、「直進と左折」「直進と右折」の2つの車線があります。「右折専用」の車線がないのです。

可児市に用事があり、用事をすませて「きらり」に帰るところでした。

信号が赤。右折車線の先頭でした。

対向車線では、4台ほどの車が右側の車線におり、その後ろから右ウインカーを出しながら1台の車が右側の車線に入りました。

信号が青になったので、交差点に進入。対抗車線の左側の車線には、ほとんど車がなく、後ろから左ウインカーを出しながら1台の車がやってきます。その後ろには車は来ていません。

左ウインカーを出す車の後ろには車の姿は見えませんでしたが、普段交通量が多いので、

『あの車が、左折したら、右折しよう』と考えていました。

反対側の車も、車が途切れたので、次々と右折していきます。

左折車が曲がりかけたので、急いで右折しようとした瞬間、

白い車が迫ってくるのに気が付き、あわてて急ブレーキ。

何と右折するだとうと思っていた4台目の車は、「直進車」だったのです。

「右側にいるからすべて右折するだろう」という思い込み。

危険です。小名田・可児方面から「きらり」に見える皆さん。

この交差点が「右折専用車線」がないということを再度ご確認ください。

「右側車線だが、直進車がいるかもしれない」

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