こんにちは！きらり桑名校です😊

クリスマスが終わり、気付けば2023年も残りわずかですね。

皆さんのもとにはサンタさんは来ましたでしょうか？🎅

きらり桑名校では、クリスマスツリーをみんなで作りました。

１本の大きなツリーにオーナメントが飾られた素敵なツリー。

このツリー、実はっ！

桑名校に通う子が考えてくれたツリーなんです✨

使う材料やツリーの飾り方、オーナメントのデザインまで全て１人の子が考えてくれました。

指導員からは、少しの提案や助言のみ。その中で最初は任された壁面製作に、自分がどのように作っていくかを考えてくれていました。

おうちに帰った後もたくさん考えてくれていたようで、指導員に提案してくれました。

「デザインをしたオーナメントを‟みんなに手伝ってもらう″」

誰かに協力を呼び掛けることってとても勇気がいることですよね。

それでも素敵なツリーを作るため、みんなに協力を呼び掛けることを勇気を振り絞って提案してくれました。

そこから、桑名校に通っているお友達にも協力をしてもらい、みんなの思いのこもった素敵なツリーが完成しました。

１人が作る枚数は決めず、好きな物を自由に色付けしてもらった結果、素敵なオーナメントのデザインに、たくさん描きたい子が続出！

みんながたくさん協力してくれたこともあり、飾られたオーナメントの数はなんとっ！

１４２個！！

１人の子が考えたものをみんなの協力で作り上げる。皆の力が合わさったからこその素敵な作品ですね。

なにやら、木は次の壁面に活用するとのことだったので、次の壁面も早くも楽しみです♪

次は、作ってくれた子どもたちに、手伝ってくれたお礼に、どうしたら「ありがとう」の気持ちが伝わるかを一緒に考えています💭

相手のことを考えて何かをしようとする。人と関わりの中でとても大切な事です。直接的な関わりが苦手でも、誰かのことを考えることができることで、コミュニケーションの向上にもつながりますね。