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2023.9.7 発達障がいについて① 発達性協調運動障害1

更新日 2023年9月7日

9月5日の中日新聞に「発達性協調運動障害」についての記事がありました。

幼稚園に入園後、

どれだけ練習しても縄跳びがとべない。

折り紙が苦手。ブロックもできない。

小学校入学後、

字が下手なので、練習させたが、上達しない。

スポーツが苦手なので、友達と対等に遊べない。

勉強や運動をがんばる意欲がどんどん失われていく。

4年生の時に、母親がツイッターでDCDの投稿を見る。

「あっ、これだ。」

母親は学校の養教の先生に相談し、DCDに詳しい児童精神科医につなげてもらう。

「字なんか、100回練習してもうまくなんかなりませんよ。

スパルタは無意味です。」

診断後、学校では次のような配慮をしてくれた。

授業の板書にはタブレットを使用

跳び箱の授業は手をつくだけでOK。

鉛筆の代わりに、太めのシャープペンシルを使用 等々。

発達障がいの一つである「発達性協調運動障害(DCD)」は体の動きをコントロールする「協調」と呼ばれる脳機能の発達の障がい。一番大事なのは、周囲の正しい理解と支援だ。

という内容です。

記事内にあった児童精神科医の言葉。正しい理解をした人でなければ、あの言葉は出てこない。

「本人の努力が足りないからだ。」「練習すれば向上するはずだ。」と考えがちだが、これは誤り。

努力すればするほど、自己肯定感が失われていく。

5~8%の子どもがDCDに該当するという。子どもを無意味にがんばらせてはいないだろうか。

9月12日にはこの記事の続編が登場。ぜひ、ご一読を。

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