あっという間に12月。

そして12月といえば、

みんなが楽しみにしているクリスマス。

忙しさにかまけて

なかなかクリスマスイルミネーションの

準備ができないスタッフに代わって、

利用者さんが素敵なアイデアで

きらり新千葉校のクリスマスを

彩ってくれました。

イベントなどで不定期で小集団活動を

開催してはいるものの、

きらりの基本サービスは個別療育。

なかなか他の利用者さんと

関わる機会はありません。

今回思いがけず

小学校5年生のお子さんが、

「クリスマスキャンペーン」を企画し、

クリスマスツリーの形のカードを用意し、

そこにクリスマスに欲しいプレゼントを

それぞれ利用者さんに書いてもらいました。

小さなスペースにそれぞれの利用者さんの

わくわくする気持ちが溢れています。

思わず立ち止まってカードに見入る

利用者さんの姿を度々目にします。

大人は何か新しいことをしようとすると

いろいろと考えてしまい、

実現するまでに息切れしてしまうことも

しばしばですが、

お子さんたちの「つながることへの柔軟さ」

をあらためて感じました。

「会えないけれど、つながっている」

って、とても素敵なことですね。

これからも利用者さんからの

企画やアイデアを絶賛募集中です！

一緒に「楽しいきらり新千葉校」を

盛り上げてくださいね。

みなさんも素敵な

年末年始をお過ごしください。

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こどもサポート教室きらり新千葉校

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