こんにちは!
きらり小幡校です^^
更新が滞っておりました💦
今年度も「きらり小幡校」をよろしくお願いいたしますm(__)m
さてさて
今回はきらりの裏側のお話です。いつも賑やかで元気いっぱいの私たちですが、ただただ子どもたちと笑って過ごしているわけでは(もちろん)ありません^^❤💦
日々色々な研修を受けて、技能の向上をはかっておりますm(__)m
本日は、守山区志段味にある「りす山の保育農園」の岩田美那子先生が開いてくださった
「土と水 自然を生かした発達障害児支援の理論と実践」の『第1回 森と畑遊び』に参加させていただきました。
土と水などの自然を生かした感覚遊びや感覚統合を中心としたお話で、児童発達支援には欠かせない内容ばかりでした。言語の発達に関する新たなアプローチも聞けて、目から鱗でしたm(__)m
「療育」と聞くと、お子さんに技術や知識を与えていくものと思われがちですが、
まず、第一の目標はお子さんの「笑顔」を見つけること、「笑顔」にさせることだと気が付きました。
↑最後は「りす山流すべり台」で遊ばせてもらいました。遊具やおもちゃがなくても楽しく遊ぶ事ができるんですよね~
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お子さんの能力を最大限に生かした療育を小幡校一同で提供できるように、研修に参加した指導員が他の指導員に研修の内容をシェアします。その後、どうやって自分たちの支援に生かすのか議論し合いました。
「研修を受けたら、終わり」というわけではなく、学んだ事を現場に生かすまでが研修だと思っています。
きらりは学習支援のイメージが強いように思われますが、それだけではありません。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)、ビジョントレーニング、そして就学前の児童発達支援も行っております。
型にはめず、一人ひとりの個性に寄り添った支援を提供しております。