こんにちは!きらり天白校です!
あったかくなったり寒くなったりと、気温の変化が多い11月でしたが、
朝晩と冷え込む日が増えてきましたね。🌞🌙
そんな11月の行事には
「七五三」
というものがありますね。
今年は11月15日だったそうです。
きらりに来ているお友達の中にも、神社に行って着物を着たよ、ちとせあめをもらったよという子がいるかもしれませんね。
この七五三はどんな意味があるかというと、
「3歳、5歳、7歳の時に、子供が元気に育ったことを祝い、また、これからも元気で育つことをお祈りする行事」だそうです。
昔は、今よりも医学が進んでおらず、衛生面もよくなかったので、子供が大きくなるだけでも大変だったそうです。
そのため、「7歳までは神の子」として扱われたそうです。
7歳は「神の子」から人間として誕生する大きなお祝いの年齢とされているため、七五三の中でも7歳の儀式を一番大事にする地方が多かったようです。
七五三のイメージといえば、「着物👘」や「神社⛩」、「ちとせあめ🍬ね
中でも「ちとせあめ」は普段は見かけませんね。
「ちとせ」という言葉には「千年」や「長い年月」という意味があります。
また、細長い形や引っ張るとどこまでも伸ばせる性質から「細く長く」「長寿」がイメージされ、「長く健康で長生きしてほしい」という意味があるそうです。
色々なものに意味がありますね。
これからも季節に関することを紹介させていただきますね❕