こんにちは！
きらり新豊田校です。

今月もあと２日。
先日ジブリパークへ行ってきたよ、と言う方から、ちょっとしたプレゼントをいただきました。
『ジブリパークのある愛知』のロゴステッカーです。
「あぁこの文字…」私の尊敬する鈴木敏夫氏の文字です。

戦後、物のない時代に育ち、昭和、平成、令和の時代と、今なお駆け続けている鈴木敏夫氏の世界観は、作るものすべてに凝縮されています。また映画だけでなく、一文字にこだわって付けられたキャッチコピーと文字には、魂のこもった「言葉の力」を感じます。

ところで、鈴木敏夫？だれ？…とご存じのない方もいらっしゃるかと思いますので簡単にご紹介。

【鈴木敏夫】
1948年、名古屋市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店入社。
『アニメージュ』の創刊に参加し、副編集長、編集長を務めるかたわら、高畑勲・宮﨑駿作品の製作に関わる。1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後ほぼすべての劇場作品をプロデュースする。現在、株式会社スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。
（鈴木敏夫とジブリ展公式HPより）

そして、そんなジブリに魅了された指導員Iは、『勝手にジブリ展』を開催しています。

新豊田校のあちらこちらに、どんぐりや木の実で出来たキャラクターを仕込んでおきました。
探してみてくださいね！

最後に、最近のお気に入りの言葉を一つ。

「仕事を忘れた時　良い仕事ができる（鈴木敏夫）」
何でもない時に、ふとひらめく発想。これか！とひどく共感した言葉でした。（指導員I）