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「小1の壁」ということば   22/11/26 更新

更新日 2022年11月26日

来年の春に、小学校への入学を迎えるお子さまをお持ちの保護者様にとって、「小1の壁」という一種の社会・教育問題的な言葉が浸透しつつあります。この言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

「小1の壁」は、少なくないご家庭で直面する問題です。それについて、説明されたメディア記事とともに、きらり武蔵新城校をご利用いただくことで、親御さま・お子さまへのサポートができるご利用についてご案内いたします。

「小1の壁」とは? (下部に本文リンクあり)

小1の壁とは、共働きやひとり親世帯において、子どもの小学校入学を機に、仕事と育児の両立が難しくなることを意味しています。4人に1人が「小1の壁」が原因で、退職や転職を選ぶほど、大きな問題となっています。

「小学校に入学すると、放課後に預けられる公設の学童保育施設は、開所時間を18時までとしているところが多いです。最近都心部の一部では、19時までの延長保育も対応しているところもありますが、まだまだごく一部です。そのため、保護者は勤務形態を変えざるをえないのです。」(記事より)

「公設学童保育の現場では、指導員と呼ばれる大人は、『子ども40人に対して2人』という配置です。宿題やろうね!と声掛けすることこそできますが、本当にやっているのか?理解しているのか?など、子どもを個別にフォローすることは期待できません。となると、各家庭で親がやるしかありません。」(記事より)

😊当校は「18時~19時」の枠までご利用可能です

きらり武蔵新城校では、時間帯の18時~19時の支援の枠までご案内しております(閉室が19時になります。曜日・時期によって空き状況が異なります)。親御さまのお仕事の都合で、この時間帯にご利用されている低学年・学齢前のお子さまもいらっしゃいます。1時間ですが、指導員のもと、安心できる時間・空間を提供いたしますので、ご利用をご希望の方は、ぜひお問い合わせください。

😏「学習支援」もおこなっております。(年長さん以上の方対象・応相談)

支援プログラムの中で、親御さまのご希望に沿いまして、学習支援も実施しております。「算数の計算」「学校の課題プリントをがんばる」「(園児さま)小学校入学に向けてのひらがな書き練習」など、お子さまのニーズや習熟度に合わせて内容を検討させていただいております。

年明け、新年度からのご利用は、園児さん・就園前のお子さまから、小学生・中学生の方まで、幅広く受け付けております。無料体験支援もおこなっておりますので、どうぞこちらまでお問い合わせください。

(直近の空き状況はこちらから⇩)

(「小1の壁」記事全文はこちら⇩)

子どもの預け先がない、退職せざるをえない…親たちを悩ませる「小1の壁」 – ライブドアニュース (livedoor.com)

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