コロナの感染拡大の中、少しでも安心して「きらり」の療育を受けていただきたいと、「きらり」多治見校では数々の対策を講じています。

　入室時の検温、手洗いはもちろん、ペンなどの筆記用具の消毒器も設置しました。また空気清浄機も活躍中です。

　通所の方の場合、支援の後のフィードバックは簡単にお話をして、メールにて報告させていただいています。

　また、通所が不安な方には「代替サービス」として「ZOOM」による遠隔支援を行っています。２月１日から５日までの５日間で１４コマ、先月１月は１か月で６３コマ行いました。現在３８人の方にご利用いただいていますが、半数の１９人の方が「ZOOM」による遠隔支援を経験してみえます。（４月から今日まで５０５コマの遠隔での支援を行っています。）

　さて、このブログのタイトルになっている質問の答えは何だと思いますか。

　それは「きらり」多治見校の校舎内にある「換気扇」の数です。トイレと事務室の台所に設置されているものも含めて９つの換気扇があります。その上に、換気は通常１時間に１度行っています。

さらに、本日より、二酸化炭素測定器も設置を設置。換気は万全です。