こんにちは。きらり長久手校です✨
今回はzoomでの遠隔支援について、例を挙げながらご紹介します。
きらり長久手校では、
「感染症対策で来所がむずかしい」利用者様を対象にウェブ会議システムzoomを使った遠隔支援に取り組んでいます。
遠隔支援とは…
きらりの遠隔支援は、「ご自宅にあるパソコン、タブレット、スマホ」を利用し、「きらりのパソコン」とzoomでお繋ぎして行っております。
「画面を共有する」機能を使用して職員が準備した教材をご提供することが多いです。
それでは早速、教材例をご紹介します💡
何が通り過ぎたでしょう 🚙
この教材では語彙力や集中力を高めることができます。


こちらは幼児さんや低学年さん向けの教材です。
パワーポイントを使って絵を動かしており、のりものなどが画面を横切ります。
「消防車だ!」「新幹線!」「ゴリラだ!」と瞬時に答えてくれるお子様も多くいらっしゃいます☺
絵や字が動いたり変化したりすると、小さいお子様も楽しく取り組んでくれます。✨
どこがかわったでしょう(・・?


こちらは1枚目の絵を記憶してもらってから2枚目の絵にします。
さて、どこが変わったでしょうか?
こちらはワーキングメモリのトレーニングや、物の名前の習得につながります。
お家のものを探そう🔍






こちらはお題カードに合わせてお家にあるものを探してもらう課題です。
例えば、「あかいもの」でしたら、「赤色鉛筆」や「赤い服」など身近にあるものを画面に映してもらいます。
制限時間内に探して持ってこられたらクリアです!
おうちのものを紹介しよう🏠
こちらは、お子様がおうちの中にいるからこそできる支援の1つです。
おうちの中にある、お気に入りのものを自分で選んで紹介してもらいます。
今までに「バナナのぬいぐるみ🍌」「図工で作った魚🐟」「好きなキャラクターのフィギュア」などを紹介してくれた利用者さんがいました。
いきいきと紹介してくれると、こちらまで嬉しくなりますね。
こちらの課題は、説明や質問をする力のトレーニングになります。
今回のブログは以上になります🌻
zoomでの遠隔支援についてご紹介しました!
遠隔支援にご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。