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💻 遠隔支援の例①💻

更新日 2022年8月6日

こんにちは。きらり長久手校です✨

今回はzoomでの遠隔支援について、例を挙げながらご紹介します。

きらり長久手校では、

「感染症対策で来所がむずかしい」利用者様を対象にウェブ会議システムzoomを使った遠隔支援に取り組んでいます。

遠隔支援とは…

きらりの遠隔支援は、「ご自宅にあるパソコン、タブレット、スマホ」を利用し、「きらりのパソコン」とzoomでお繋ぎして行っております。

「画面を共有する」機能を使用して職員が準備した教材をご提供することが多いです。

それでは早速、教材例をご紹介します💡

何が通り過ぎたでしょう 🚙

この教材では語彙力や集中力を高めることができます。

こちらは幼児さんや低学年さん向けの教材です。

パワーポイントを使って絵を動かしており、のりものなどが画面を横切ります。

「消防車だ!」「新幹線!」「ゴリラだ!」と瞬時に答えてくれるお子様も多くいらっしゃいます☺

絵や字が動いたり変化したりすると、小さいお子様も楽しく取り組んでくれます。✨

どこがかわったでしょう(・・?

こちらは1枚目の絵を記憶してもらってから2枚目の絵にします。

さて、どこが変わったでしょうか?

こちらはワーキングメモリのトレーニングや、物の名前の習得につながります。

お家のものを探そう🔍

こちらはお題カードに合わせてお家にあるものを探してもらう課題です。

例えば、「あかいもの」でしたら、「赤色鉛筆」や「赤い服」など身近にあるものを画面に映してもらいます。

制限時間内に探して持ってこられたらクリアです!

おうちのものを紹介しよう🏠

こちらは、お子様がおうちの中にいるからこそできる支援の1つです。

おうちの中にある、お気に入りのものを自分で選んで紹介してもらいます。

今までに「バナナのぬいぐるみ🍌」「図工で作った魚🐟」「好きなキャラクターのフィギュア」などを紹介してくれた利用者さんがいました。

いきいきと紹介してくれると、こちらまで嬉しくなりますね。

こちらの課題は、説明や質問をする力のトレーニングになります。

今回のブログは以上になります🌻

zoomでの遠隔支援についてご紹介しました!

遠隔支援にご質問などございましたら、お気軽にご相談ください。

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