こんにちは!
こどもサポート教室「きらり」多治見校です!
多治見校が紹介するオリジナル教材はこちら!!
漢字の一部分から、どんな漢字かをあててみよう🎵
・漢字が隠れている部分を大きくしたり、小さくしたり、位置を変えたりといろんなパターンの「かくれんぼ」ができる。簡単なコースから、超難しいコースを選ぶことができる。
・問題のパターンは207通り。小学校で習うすべての漢字の「かくれんぼ」が楽しめる。
・プリントでも遠隔支援でも使える。いつでもZOOMでつないで「きらり」の先生と漢字学習を楽しめる。
「きらり」多治見校では、オリジナルの教材をたくさんつくっています。「〇〇くんはきっとこれ食いつくぞ」と意気込みながら作るのですが、ヒットすると思ったのに全然見向きもされなかったというものもあります。ですから、2~3回分作ったけどそれ以降使われていないというものもあります。今日、ご紹介する「漢字のかくれんぼ」はその中でも、教室内で長く使われているヒット教材の1つです。(つまり、自信作)
もともとはプリントを配布して、隠れている漢字をあてて、その後練習、というものでしたが、遠隔支援で使うようになってからは、このまま画面を共有して使っています。
上の画面はその「漢字のかくれんぼ」の印刷用シートの一部です。この画面は印刷設定をしてありますので、青で「130」と書かれた右側は印刷されません。左端に答えがあるので、この部分は折って隠すか、切り取った状態にして渡します。「みつけた」の欄には、予想した答えを書きます。その後、答え合わせをして、練習するという流れで支援できるように作成しました。最近では遠隔支援も多いので、この画面を「共有」して支援をします。遠隔支援の際には「1番の右の四角を少し動かしてください」などとヒントを求めることもあります。
この教材はエクセルで作成してあります。漢字の「一覧表」のシートから番号を入れれば漢字が”飛んで”きます。青のセルの「130」の数字を変えると別の漢字に変わります。小1から小6で習うすべての漢字に対応しています。
お子さんの状態に応じて、「保(ほ)の他の読み方は?」とか「保をつかった言葉を言ってみて」などと補助発問をしながらすすめていきます。漢字は細かいパーツの組み合わせでできています。部分から大まかな形がつかむ(思い出す)のがこの教材の目的です。
この隠してある四角の大きさは自在に変えれますので、難しくしたり、簡単にしたりとお子様の状態に合わせて対応することもできます。なお、「きらり」多治見校はインスタグラムで毎週1つずつオリジナルの教材を紹介しています。インストグラムもぜひご覧ください。 https://www.instagram.com/kirari_tajimi/
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