７月になりました。「きらり」多治見校の４回目の誕生日です。おかげ様で５年目を迎えることができました。これからもよろしくお願いいたします。

　多治見校の玄関に、七夕の「願い」を飾るコーナーを設置しました。少しずつですが、短冊がふえています。

　「ずっと中学生のままにいられますように」という短冊があります。どんな気持ちから書いたのかがわからなかったので聞いてみました。そうしたら「仲の良い友達と、卒業したら離れてしまうので、今のままがいいなあ」という答え。・・・・「今が幸せって」いいなあと感じました。

　短冊の内容から対話が生まれます。対話から気づかなかったその子の一面を知ることができます。

　七夕をはじめ、いろんな行事があります。お子さんと対話をする絶好の機会ですよね。

　お家でも、短冊を飾ったらいかがでしょうか。大人ももう一人の自分と対話をしながら「願い」を書いてみましょう。その短冊（願い）を通じて、お子さんと対話が深まればいいなあと思います。

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