先日、ディラーにオイル交換に行きました。前の車が20万キロ、14年も乗った車でそろそろガタが来ていたので、昨年の9月に商談をしにディラーへ行きました。ところが納車まで3か月待ち。それまでに車がもちそうもないほど調子が悪かったので、中古車業者から新古車を購入することにするとセールスのKさんに伝えたら、「展示車ならお安くできます。すぐ納車できます。」との事。そんな経過で、ディラーで10月に購入した車です。納車前に前の車が通勤途中で動かなくなり、納車までの2週間ほど代車を借りました。「3か月も待てないから、よかった。ギリギリセーフ」とこの選択は正解だと思っていました。
オイル交換の時間待ち。コーヒーを飲みながらボーっとしていると、サイドテーブルに乗っていたチラシが目にとまりました。そのディラーで扱っている車が今注文するといつ頃納車できるかという一覧です。
「ヤリス=令和4年の11月以降」「へー4か月待ちか。」
「カローラクロス=令和5年の11月以降」「ゲゲゲ」目を疑いました。
私は、車は長期乗って乗りつぶすタイプですが、私の友人のTくんは5年で買い換えています。つまり彼の場合、新車で購入して最初の車検の時に、次の車の商談をしなければ間に合わないという計算になります。
半導体が世界的に不足している影響が出ているのです。これしばらくは続きそうですし、だんだん延びていけばそのしわ寄せはさらに延びていきますから、車の調子が悪くなってから買い替えを検討するなんていうタイプの私はどうしたらいいのでしょうか。いらぬ心配かもしれませんし、その時に何とかなる問題かもしれませんが、自分の中の段どりが大きく変わってくるのは確かです。
さて、保護者の方が頭を悩ませるが、中学卒業の時です。今年、中学3年生の利用者さんが多いので、進路関係の相談が多いのが「きらり多治見校」の特徴です。4月に高校進学をして「きらり」を卒業された方もみえますので、「きらり卒業生」の親さんから聞く機会を持つことも可能です。中1や中2だけでなく、小学校高学年の親さんも決して早すぎることはありません。いろんな情報を持つことは「選択肢」を増やすことにもつながります。
進路だけでなく、その他のこともお気軽にご相談ください。夏休みの過ごし方も心配ですね。ご兄弟のことでもOKですよ。
車のことは車屋さんへ。
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