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なんで草かんむりと母で苺?【清須校】

更新日 2022年5月20日

こんにちは、きらり清須校です!

さて、清須校のイチゴ畑がさらに実りました!

 ところで、この「いちご」を日本語の漢字に当てると、なぜ「草かんむり」に「母」と書いて「苺」となるかご存知ですか?


 一つの株に次つぎとたくさんの実を付けるところから、どんどん子株を生み出すという意味で、「お母さん」すなわち「母」の文字を使ったようです!

イチゴは親株からランナーという地面に這う脇芽が這うように伸びていき、それが土に着地したら根を土中に張り、それが子株として育ちます。

その育った子株からまたランナーが伸びて芽を出し、着地した先の地面に根を張って孫株が出来上がるということを繰り返すので繫殖力が高いです。

ですから、イチゴが実っている時期にランナーが増えるとそちらに栄養がいってしまい大きないちごができなくなってしまいます…

そのためイチゴが実っている時期はこまめにランナーを切っていくことが大事です!

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