公開:2022/05/17 更新:2024/12/11 文章校正
川崎市宮前区にある「こどもサポート教室 きらり」向ヶ丘校では、児童発達支援、放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を提供しています。
お子様との関わりには療育、教育、しつけなどさまざまな側面がありますが、私たちは療育のエキスパートとして、直接支援だけでなく、ご家族や関係機関などお子様を取り巻く環境の整理を行う間接支援も行っています。これにより、お子様が自分らしさを大切にしながら、より自立した生活を送れるようサポートしています。
お子様が持っている特性も、個性として大切に育みます。
「きらり」では、0歳から18歳までのお子様を対象に、教材としておもちゃや絵カードを使ったコミュニケーション練習や、ボードゲームを通じてルールや順番を守る練習など、お子様一人ひとりに応じた支援を行っています😀
また、保育所等訪問支援についても対応しています。お子様が通う保育所や幼稚園、学校などの生活環境に支援スタッフが訪問し、直接支援を行いながら、園や学校との連携を図ります。お子様の特性や困り感に応じた支援を提供することで、保育所や学校での生活がよりスムーズになるようサポートします。
見学や相談、体験は無料で随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。
◌˳⚛˚⌖.。(ღˇᴗˇ)。o.:*˳⚛˚⌖
★ よくあるご質問 Q&A
Q1.どのような子が利用していますか?
A1. 発達が気になるお子様や障がいのあるお子様がご利用されています。
※「障がい」とは、社会生活を送る上での困り感が「障がい(特性や個性)」であり、必ずしも身体的な障がいに限りません。
例)言葉が遅い、コミュニケーションが苦手、気持ちの切り替えが難しい…など
Q2.どんなことをするの?
A2. お一人おひとりの状況やニーズに合わせてオーダーメイドの個別支援計画を作成し、療育・支援を行っています。お子様の発達の凸凹は一人ひとり異なるため、その子にとって最良の療育内容を考えています。1時間(00分~59分)のコマで、療育を45分、残りの時間は療育・支援のフィードバックや情報共有・交換の時間とさせていただいています。
例)ソーシャルスキルトレーニング(SST)、微細運動(工作など)、知育活動・学習支援…など
Q3.どれぐらい通えばいいの?
A3. お困りの内容に応じてご相談させていただいています。役所で通所受給者証を申請していただき、発行された受給者証で支給された日数をご利用いただけます。ご利用頻度・期間に関しては、目標達成時期などをもとにご相談の上で決定させていただきます。
※ご利用に際しては、基本的には曜日と時間帯を決めていただきます。
Q4.受給者証はどうやって申請したらいいの?
A4. お住まいの最寄りの市役所または各区役所の担当窓口へ必要書類を提出してください。申請手続きについてのご相談も承ります。療育センター等をご利用の方は、ソーシャルワーカーにご相談ください。
※宮前区にお住まいの方はこちら 👇
川崎市宮前区役所 地域みまもり支援センター 地域ケア推進担当
川崎市宮前区宮前平2丁目20-5
電話 : 044-856-3254
Q5.送迎はやってますか?
A5. 保護者の方と一緒に教室まで来ていただき、一緒に帰宅していただくため、送迎は行っておりません。療育の内容を考える際には、お子様だけでなく、ご家庭の様子や学校の様子、他のサービス機関の情報なども踏まえて個別療育を捉えていますので、本人や保護者との「きらり」とのコミュニケーションを密に取ることを重要視しています。
※小学生以上のお子様が単独で通う場合には、相談に応じます。
Q6.駐車場・駐輪場はありますか?
A6. はい、ございます。下記の地図をご参照ください。
Q7.集団療育活動はしていないの?
A7. ご希望により、2〜4名ほどの小集団療育を定期的に実施しています。なるべく同年代のお子様同士が活動できるよう調整いたします。小集団を実施するために必要な知識や経験は、個別療育の中で育んでいきます。
◌˳⚛˚⌖.。(ღˇᴗˇ)。o.:*˳⚛˚⌖
◎「きらり」向ヶ丘校へのアクセス
「きらり」向ヶ丘校の駐車場、駐輪場はこちら👇
・駐車場:いんきょパーキング
6番、13番が利用できます
・駐輪場:校舎隣に数台停めるスペース有り
・最寄りバス停:堰下〔川崎市営バス〕
(バス停から徒歩3分)
最後までご覧いただきありがとうございました。(*˘︶˘人)ありがとう💕
川崎市 宮前区 向ヶ丘 平 児童発達支援 放課後等デイサービス 自閉症 自閉症スペクトラム ADHD アスペルガー症候群 ダウン症 広汎性発達障害 発達の遅れ 知的障害 発達障害 LD 学習障害 普通級 支援級 個別支援級 言葉の遅れ 個別療育 マンツーマン 療育集団プログラム 相談支援 社会性 コミュニケーション 子育ての悩み SST 粗大運動 微細運動