
10月といえば…そう、ハロウィンですね!
先日、きらり山口宇部教室で季節を感じる活動として、みんなで画用紙とハサミと糊を使ってハロウィンの飾りづくりを行いました👻✨
🍬 画用紙で作る!世界にひとつのハロウィン飾り
今回の制作では、画用紙を使ってカボチャやおばけの飾りを作りました。
子どもたちはそれぞれ自由に色を塗ったり、模様を描いたりして、まさに個性あふれる作品が勢ぞろい!


ある子はオレンジ色のカボチャに三角の目を描いたり、
また別の子は白色のおばけにキャンディーとケーキの飾りを貼って“おしゃれなおばけ”に仕上げたり。
見ているこちらまでワクワクするような飾りがたくさんできあがりました🎨

🌳 リサイクル素材で作った木に飾りつけしました
完成した飾りは、山口宇部校で作った新聞紙のリサイクルツリーに飾りつけ!
新聞紙で作られた木はとても立派で、子どもたちの作品を優しく包み込むように枝を広げています。
「これ僕のカボチャ!」「こっちはおばけだよ!」と、自分の作品を飾るときの子どもたちの表情はキラキラ✨
環境にやさしく、そして季節を感じられる素敵な飾りになりました。

📅 毎月恒例!オリジナルカレンダーも制作 ❣

山口宇部教室では、毎月の活動としてオリジナルカレンダー作りも行っています。
今月のカレンダーも一日一日が個性豊かに仕上がっています!
オリジナルのイラストをちりばめて、見ているだけで楽しくなるようなデザインになりました。
子どもたち一人ひとりの「今月もがんばろう!」という気持ちがこもったカレンダーです。
🌍 ハロウィンの起源って?
ところで、ハロウィンの本当の意味をご存じですか?
ハロウィンは、2000年以上前のヨーロッパ・ケルト民族の「サウィン祭」というお祭りがもとになっています。
10月31日は、ケルトの暦で“1年の終わりの日”とされており、
この日には 亡くなった人の魂が家族のもとへ戻ってくる と信じられていました。
でも同時に、悪い霊も一緒にやってくると考えられていたため、
人々は仮装をして悪い霊を追い払おう!としたのが、ハロウィンの仮装のはじまりなんです。
現代では、「子どもたちが仮装してお菓子をもらう日」として楽しまれていますが、
もともとは「命を大切にし、感謝する日」でもあったのですね。
💛 おわりに
今回の活動では、ハロウィンを楽しみながら、
・創造力:自分のアイデアを形にする
・協調性:仲間と一緒に飾りつけをする
・感性:季節や文化を感じる
など、子どもたちの豊かな成長が感じられました。
新聞紙の木に並んだカボチャやおばけたちは、
まるで子どもたちの笑顔を見守っているようです🎃👻
これからも、季節の行事を通して“楽しみながら学べる時間”を大切にしていきたいと思います✨
お子さまの事で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
☆ こどもサポート教室「きらり」山口宇部校
☆ 〒755-0064 山口県宇部市鍋倉町6-43-2F アクセス JR西日本 宇部線「居能駅」から徒歩11分 藤山の交差点付近
お問い合わせ 電話番号:0836-39-1159(10:00~19:00)