こんにちは!こどもサポート教室「きらり」です。
秋の気配が深まり、子どもたちは毎日元気に活動しています。
さて、今回は9月15日と9月27日に開催いたしました「ブレスレットづくりイベント」の様子についてご紹介します!
こどもサポート教室「きらり」

私たちは児童福祉法に基づく、児童発達支援と
放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を行っています。
【イベントのねらい】
今回のブレスレットづくりには、子どもたちの成長につながる様々なねらいがあります。

手先の巧緻性(こうちせい)を高める:ビーズをつまむ、伸縮するゴムひもに通すといった細かい作業を通して、指先を器用に使う練習をします。
集中力を養う:完成という目標に向かって、一つひとつの工程にじっくりと取り組むことで、集中力を養います。
創造性と自己表現力を育む:「どの色にしようかな?」「どんな順番に並べよう?」と、自分の好きな色やデザインを考えることで、創造性や自分を表現する力を育みます。
見通しを立てる力を育む:完成までの手順を理解し、それに沿って作業を進めることで、見通しを立てて物事に取り組む練習になります。

【イベントの様子】
⭐️あいさつ・作り方の確認
まずは元気にごあいさつ!
指導員がホワイトボードを使って作り方の手順を説明すると、みんな「早く作りたい!」とワクワクしながらも、真剣な表情で耳を傾けていました。



⭐️型紙づくりとビーズ選び
まずは自分の手首のサイズを測り、ブレスレットの大きさを決めるための「型紙」を作ります。
型紙ができたら、いよいよビーズ選びの時間です!
「ピンクのかわいいのがいい!」「キラキラの星を入れたいな」
色とりどりのビーズを前に、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。


⭐️ビーズを並べて、伸縮するゴムひもに通す
型紙の周りに選んだビーズを並べて、色の組み合わせや順番を考えます。ここは少し難しいポイントで、「ビーズが足りない!」「こっちの色の方がいいかな?」と試行錯誤する姿が見られました。デザインが決まったら、いよいよ伸縮するゴムひもにビーズを通していきます。小さな穴に伸縮するゴムひもを通すのは根気のいる作業ですが、みんな驚くほどの集中力で取り組んでいました。



⭐️仕上げと完成!
すべてのビーズを通し終えたら、最後の難関、伸縮するゴムひもを結ぶ作業です。固く結ぶには指先の力が必要で、指導員に「手伝って!」とお願いする場面もありましたが、最後まで自分の力で頑張りました。
結び目にボンドをつけて乾かしたら、世界に一つだけのオリジナルブレスレットの完成です!

「見て!できたよ!」
完成したブレスレットを腕につけて、嬉しそうに見せてくれる子どもたちの笑顔がとても印象的でした。お友だちと見せ合いっこをしたり、大切そうに眺めたりする姿に、私たちも温かい気持ちになりました。

今回のイベントでは、楽しみながら指先を使う練習や集中力を高めることができました。また、自分でデザインを考え、最後まで作り上げたという達成感は、子どもたちの大きな自信につながったことと思います。

今後も子どもたちが楽しみながら成長できるようなイベントを企画してまいりますので、どうぞお楽しみに!
支援グッズ紹介
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こどもサポート教室「きらり」熊谷校
埼玉県熊谷市鎌倉町132 わたなべビル1階
TEL/FAX 048-501-5905
E-mail kirari.kumagaya@kurazemi.co.jp
開校日 月曜日~土曜日(祝日も営業)
営業時間 10:00~19:00
1歳半から小学校入学前の児童発達支援、
小学生から高校3年生までの放課後等デイサービスともに、
個別支援スタイルの事業所です。
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