こんにちは☼
栗林南校では、毎月利用者の皆様に校舎で取り組んでいることや研修などをおたよりとしてお渡ししています。こちらを見てくださっている方にもご覧いただけるようにおたよりの中から記載していきます。
今回は社内研修を受けたお話を書かせて頂きます。『きらり』の研修担当職員が立てた研修を、各校舎の職員が受けました。
アセスメントとは何か?というところから始まりました。私の解釈では、お子様の状態・状況を知り、客観的にどこに課題があるのか、また、どんなことが必要なことなのか、ニーズはどこにあるのかを明らかにしていくことだと認識しています。
その中でも話を聞く、理解する、整理することの重要性を感じています。5 か月前に児発管として着任させていただいたのですが、いまだに迷いながら正しさを見つけきれておらず、私自身の課題でもある部分です。
研修では、参加した職員同士で実際に課題や支援方針を考えみました。情報の整理や理解することにどうしても時間を割いてしまいました。日頃の聞く力の弱さを痛感しました。しかし、職員数分考えがある事に同時に知る事も出来ました。
児発管代行として栗林南校に在籍させていただいている身としてはとても重要なことなので、利用者様、保護者様に返せるように学び、個別支援計画だけでなく様々な場面に反映させていきたいです。
栗林南校児童発達支援管理責任者代行 松崎香里