こんにちは!こどもサポート教室「きらり」です。
8月27日(火)と28日(水)の二日間にわたり、大人気の制作イベント「マーブルクレヨン作り」を開催しました!
このイベントでは、短くなったクレヨンや使わなくなったクレヨンをリサイクルして、世界に一つだけのオリジナルクレヨンを作ります。今回はその楽しいイベントの様子をご紹介します!
こどもサポート教室「きらり」

私たちは児童福祉法に基づく、児童発達支援と
放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を行っています。
▼まずは好きな色のクレヨン選びから!
ずらりと並んだ色とりどりのクレヨンから、自分の好きな色をいくつか選びます。
「どの色とどの色を混ぜようかな?」「全部キラキラのクレヨンにしようかな?」と、子どもたちは目を輝かせながら、真剣な表情でクレヨンを選んでいました。


▼クレヨンを細かく削ろう!
次に、選んだクレヨンをハサミを使って細かくカット。
この作業は、指先の細かな動き(巧緻性)や集中力を高めるトレーニングにもなります。みんな、とても集中して、もくもくと作業を進めていました。どうしても大変な時には「せんせい!お願い!」の声に、職員もお手伝いしました。

▼型に詰めて、いよいよ電子レンジへ
削ったクレヨンを、動物や肉球の形をしたシリコンの型に詰めていきます。色の配置によって全く違う模様になるので、子どもたちの個性とセンスが光ります!
型に詰め終わったら、職員が電子レンジを操作して、クレヨンを加熱します。
クレヨンがじわじわと溶けて色が混ざり合っていく様子に、みんな興味津々!「おぉー!」「すごい!」と歓声が上がっていました。


▼世界に一つだけのマーブルクレヨンが完成!
加熱が終わったら、クレヨンが固まるまで少し待ちます。
そして、固まったクレヨンを型からそっと取り出すと…

とっても綺麗なマーブルクレヨンの完成です!
マーブル模様の出方はまさに無限大。一つとして同じものはありません。
子どもたちは、自分の作ったオリジナルクレヨンを手に取り、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
▼空き時間にはカードゲームも!
また、イベント初日には、クレヨンが固まるのを待つ空き時間に、参加してくれた児童みんなでカードゲームをして楽しみました。
学年を超えて一緒に遊ぶことで、自然とコミュニケーションが生まれ、とても和やかな時間となりました。

今回のマーブルクレヨン作りでは、色の組み合わせを考える「創造性」や、指先を使う「集中力」を育むことができました。何よりも、子どもたちが「作る楽しさ」や「達成感」を味わってくれたことが、職員一同とても嬉しく思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
次回のイベントも、どうぞお楽しみに!
8月の壁面紹介
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
きらり熊谷校インスタグラムです。

ぜひご覧ください📸
随時、見学・体験を受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
こどもサポート教室「きらり」熊谷校
埼玉県熊谷市鎌倉町132 わたなべビル1階
TEL/FAX 048-501-5905
E-mail kirari.kumagaya@kurazemi.co.jp
開校日 月曜日~土曜日(祝日も営業)
営業時間 10:00~19:00
1歳半から小学校入学前の児童発達支援、
小学生から高校3年生までの放課後等デイサービスともに、
個別支援スタイルの事業所です。
#熊谷市療育#熊谷市児童発達支援
#熊谷市放課後等デイサービス#熊谷市児発熊谷市放デイ#児発#放デイ
#自閉症#自閉症スペクトラム#ADHD#アスペルガー症候群#ダウン症
#広汎性発達障害#普通級#支援級
#個別支援級#知的障害#LD
#重複障害学級#ことばの遅れ
#グレーゾーン#SST#療育#個別療育
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★