こんにちは😊
こどもサポート教室「きらり」浄心校です😃
ゴールデンウィークも終わり、昨日から通常開校しています🏠
昨日は遠足に行ったよー、運動会の練習でダンスの練習をしたよーといろいろなお話が聞けました😊
さて、今回はひき算についてです。
みなさんは、どのようにひき算の計算をしていますか?
自分が小学生の時には、さくらんぼ算をした記憶がないのですが💦
繰り下がりを計算するときにはさくらんぼ算で計算します。
減加法と減減法と言うのがあるそうです。
例えば…13-7=?
減加法は、
13を10と3に分けて、10-7=3,3+3=6
減減法は、
7を3と4に分けて、13-3=10、10-4=6
お気づきでしょうか👀
どちらの計算をするにも10の合成が必要になってきます!
なので、10の合成ができていないと、なかなか計算が難しいですね💦
10の合成を覚え中は、1つずつ数えていく方法で計算しているお友だちもいます。
13-7=?
7を指でつくります。
つぎに、13(指は7の状態からスタート)、指を折りながら12,11,10,9、8、7、6と数えます。
指が0になった時の6が答えです✨
支援中にきらりのお友だちが計算していた方法はこちら✨
13ー7=?
「指では10までしか数えられない」が覆されました😲
10の指を作った後、右小指から11,12,13と指を確認します。
つぎに、右の小指から13の3を先に1,2,3と数え、指を10に戻して残りの4,5,6、7と数えて6となります✨
はじめは、この方法を見たときは、どうやって計算をしているか分かりませんでしたが、何度か見ていくうちに、なるほど~👀と思いました🙂
減減法の指バージョンですね✨
暗算での計算はなかなか難しい時もありますが、まずは、具体物や指などで、「増える」「減る」のイメージをしっかりとつけて、たし算ひき算へとつなげていければと思っています📝