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ひき算と格闘中💨【浄心校】

更新日 2022年5月7日

こんにちは😊 

こどもサポート教室「きらり」浄心校です😃

ゴールデンウィークも終わり、昨日から通常開校しています🏠
昨日は遠足に行ったよー、運動会の練習でダンスの練習をしたよーといろいろなお話が聞けました😊


さて、今回はひき算についてです。

みなさんは、どのようにひき算の計算をしていますか?
自分が小学生の時には、さくらんぼ算をした記憶がないのですが💦
繰り下がりを計算するときにはさくらんぼ算で計算します。

減加法と減減法と言うのがあるそうです。
例えば…13-7=?
減加法は、
13を10と3に分けて、10-7=3,3+3=6

減減法は、
7を3と4に分けて、13-3=10、10-4=6


お気づきでしょうか👀
どちらの計算をするにも10の合成が必要になってきます!

なので、10の合成ができていないと、なかなか計算が難しいですね💦



10の合成を覚え中は、1つずつ数えていく方法で計算しているお友だちもいます。

13-7=?
7を指でつくります。
つぎに、13(指は7の状態からスタート)、指を折りながら12,11,10,9、8、7、6と数えます。
指が0になった時の6が答えです✨

支援中にきらりのお友だちが計算していた方法はこちら✨


13ー7=?
「指では10までしか数えられない」が覆されました😲
10の指を作った後、右小指から11,12,13と指を確認します。
つぎに、右の小指から13の3を先に1,2,3と数え、指を10に戻して残りの4,5,6、7と数えて6となります✨

はじめは、この方法を見たときは、どうやって計算をしているか分かりませんでしたが、何度か見ていくうちに、なるほど~👀と思いました🙂
減減法の指バージョンですね✨



暗算での計算はなかなか難しい時もありますが、まずは、具体物や指などで、「増える」「減る」のイメージをしっかりとつけて、たし算ひき算へとつなげていければと思っています📝

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