こんにちは🌱
クラ・ゼミ青森松原校です。
今回は百日咳についてご紹介します。
百日咳は年間を通して見られる感染症ですが、特に4月から6月にかけて多くなる傾向があります。
始めは風邪のような症状が見られますが、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなり、百日咳特有の【短い連続的な咳】や【息を吸うときにヒューという音が出る】などの症状が出始めます。
百日咳には5種混合ワクチンの接種が有効ですが、接種後年数が経過したお子さんや大人への発病も見られています。

感染経路は飛沫感染と接触感染のため、マスクの着用、手洗いうがいなどの基本的な感染症対策を一緒に心がけていきましょう。
