こんにちは、「きらり」熊谷校です。

4月29日（火）に開催した「さくら色もちもちあん巻きづくり体験」の様子をお伝えします。

春らしい暖かな日差しの中、こどもサポート教室「きらり」熊谷校には、和菓子作りに興味津々の子どもたちが集まりました。

今回は、みんなで協力しながら、もちもちの生地を作り、あんこを巻いて、春を感じる和菓子作りに挑戦しました。

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こどもサポート教室「きらり」

私たちは児童福祉法に基づく、児童発達支援と
放課後等デイサービス、保育所等訪問支援を行っています。

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体験イベントの流れ

イベントは午前の部（11時～12時）と午後の部（14時～15時）の2部制で行いました。

最初にみんなであいさつをして、体験の流れや注意事項について説明します。

アレルギー情報の確認や、衛生管理のためのマスク・エプロン・バンダナの着用などなど…安全面にも配慮して準備を進めました✨

もちもち生地作りに挑戦！

まずは、みんなで生地作りからスタートです。

ボウルに材料を入れて、食紅を加えます！

色が変わると、「かわいい！」「ピンクになった！」と、子どもたちから楽しそうな声が上がりました！

生地が出来上がったら、はかりで計量して、1人ずつ焼くために準備していきます。

きらりの職員が焼き方を説明し、ホットプレートで順番に生地を流し入れて、焼いていきます！

　ちょっとしたピンチもありましたが・・・

無事に焼き上がると、いい匂いがし始めました！

あんこを巻いて、いよいよ完成！

焼きあがった生地に、今度はあんこをのせて巻いていきます。

あんこの置き方や巻き方には個性が出て、「ちょっとはみ出ちゃった！」「きれいに巻けたよ！」と、それぞれ工夫しながら取り組んでいました。

職員もサポートしつつ、子どもたちの自由な発想を大切に、和やかな雰囲気で進みました。

みんなで試食タイム

完成したあん巻きは、その場でみんなで試食しました。

「もちもちしておいしい！」「あんこが冷たくて（生地は温かいから）美味しい！」と、笑顔いっぱいの感想がたくさん聞かれました。

普段なかなか体験できない和菓子作りを通して、食への興味や達成感を感じてもらえたようです。

職員の振り返り

今回のイベントでは、子どもたちが協力しながら作業する姿が印象的でした。

和菓子作りという日本の伝統文化に触れることで、食への関心や季節を感じる心も育まれたのではないかと思います。

今後も、子どもたちが楽しみながら学べる体験活動を企画していきたいと考えています。

さいごに

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回の「さくら色もちもちあん巻きづくり体験」が、子どもたちにとって素敵な思い出となっていれば嬉しいです。

今後も「きらり」熊谷校では、さまざまな体験イベントを開催してまいりますので、ぜひご期待ください。

次回のイベントもお楽しみに！

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