
こんにちは♪
こどもサポート教室「きらり」上浅田校です。
前回は「療育ってなに?」というテーマで、療育の基本についてお話ししました。
今回は、実際に通い始めた保護者の方々が「療育を考えたきっかけ」について、ランキング形式でご紹介します!
「うちだけじゃないんだ…」と、少しでもホッとしてもらえたら嬉しいです。
保護者の声から見る!療育を考えるきっかけランキング
第1位:「言葉の発達がゆっくりかも…?」

「周りの子と比べて言葉が少ない気がする」
「2語文がなかなか出てこない」
「呼びかけに反応しないときがある」
→ このような「ことば」の不安は、最も多いご相談のひとつです。
気になることがあれば、早めにプロに相談してみると安心ですよ。
第2位:「こだわりや癇癪(かんしゃく)が激しい」
「怒ると手がつけられない」
「思い通りにいかないと、すぐに泣いてしまう」
「切り替えが苦手で困っている」
→ 感情のコントロールは、発達に特性があるお子さんにとってハードルが高いことも。
療育では、気持ちの切り替え方や落ち着き方を少しずつ身につけていきます。

第3位:「お友だちとの関わりがうまくいかない」
「一人で遊ぶことが多い」
「お友だちとのトラブルが気になる」
「相手の気持ちがわかりにくいみたい」
→ 人との関わりは経験を通して育つもの。
小さなグループでの活動や、お友だちとのやりとりの練習も療育の大切な時間です。

そんなお悩みに応えるために、「きらり」では、小集団活動も行っています。また、状況に応じて個別支援の際におともだちとのやりとりを体験できる時間を設けたりすることもあります。
「順番を待つ」「相手の気持ちを考える」など、人との関わりを少しずつ練習できる環境です。
第4位:「じっとしていられない・落ち着きがない」

「すぐに立ち歩いてしまう」
「集中が続かない」
「注意しても届いていない感じがする」
→ 発達の特性によって、「見る」「聞く」「集中する」が難しい場合もあります。
療育では、その子に合った方法で「集中しやすい環境」を整えたり、「できた!」の経験を重ねていきます。
第5位:「集団の中で浮いてしまう気がする」
「園に行きづらくなっている」
「先生から“配慮が必要かも”と言われた」
「登園しぶりが続いている」
→ 無理に「みんなと同じ」を目指さず、その子に合ったステップで社会性を育んでいくことが大切です。

さいごに
「うちの子だけかも…」と思わないでくださいね
同じように悩んで、同じように心配して、療育を始めるご家庭はたくさんいらっしゃいます。
「今すぐ通わなきゃ!」ではなくて大丈夫。
でも、「相談してみようかな?」と思ったときが、最初の一歩を踏み出すタイミングかもしれません。
きらり上浅田校では、お子さまひとりひとりに合わせたマンツーマン支援を行っています。
無料の体験もできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
次回は、「実際に療育ではどんなことをしているの?」をテーマに、支援の中身をのぞいてみましょう!
お楽しみに!
🎀こどもサポート教室「きらり」上浅田校
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静岡県浜松市中央区上浅田2丁目10-20
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