みなさん、こんにちは！

こどもサポート教室「きらり」福岡空港校です！

12月に入り、2025年もあと1カ月になりましたね🎄

今年はみなさんどのような1年でしたか？

自分は2025年のしたいこと100リストを作り、その中でグランピング・島めぐり(大島)・推しに会う(SixTONES)などたくさんのことが出来ました！

みなさんも残り1カ月2025年を楽しんでいきましょうね😊

さて今回のブログですが、運動面に関する内容の第2弾です！

以前は姿勢と感覚についてお伝えさせていただきました！

今回もお子様方の困りごとに少しでも役に立つことが出来ればと思います☺

さて、今回は猫背になってしまう原因や対策についてお伝えしていきます。

猫背が気になるお子様は多いのではないでしょうか？

まず、なぜ猫背が多くなってしまうのかというと、筋力の弱さや体の柔軟性の乏しさが原因と考えられています💦

筋力の弱さはイメージしやすいかなと思うのですが、柔軟性の乏しさはイメージしにくいですよね。

まず、筋力の弱さに関してですが、座る姿勢を保持するためには、多くの筋が働きます。(専門用語で抗重力筋と呼びます。以下の図です。)

これらが上手く機能しないと、猫背になりやすくなってしまいます！

また体幹筋だけではなく、股関節の力も必要になります。猫背の人は骨盤が後ろに倒れやすいので、骨盤を起こすための腸腰筋(股関節前面の筋)という筋力も必要になるのです！

続いて、柔軟性の乏しさについてです！

猫背の姿勢になると、骨盤が後ろに倒れる、脊柱が曲がるなどの全体的な変化が見られます。

その中で、骨盤が倒れることで、太ももの後ろなどの筋肉が硬くなり伸びにくくなります。これらを評価する簡単な方法があります。

引用:GOOD HEALTH JOURNAL(中村　絵美さん)HP

体を前に倒して、手を床につくことは出来ますか？

これで太もも裏の柔軟性があるかの評価をしていくことが出来ます！

ではこれらを改善し、猫背の姿勢を良くしていくためにはどうすればいいのか？

それらをいくつかの事例で紹介していきますね👦

風船をキックするや、タオルを座って引き合うことで遊びながら太ももの裏を伸ばしていくことが出来ます🎈

また、ボールを足で運ぶや背中に挟んで運んでいくことで、体幹や股関節周囲の筋力強化につながります！

これらは遊びながら猫背を改善していくことが出来ます😊

わたしたち大人も生活習慣の変化により、猫背になりやすいかと思います！

ぜひお子様と一緒に行い、それぞれの姿勢の改善につながればと思います。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます☺

それではまた次回！

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こどもサポート教室「きらり」福岡空港校

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