お知らせ

☆新聞パンチ☆

更新日 2024年11月5日

こんにちは!こどもサポート教室「きらり」高松伏石校です!

高松伏石校では、感覚統合を促す発達遊びをたくさん支援に取り入れています。

今回ご紹介するのは「新聞パンチ」です!

遊び方は簡単です。新聞紙に向かってパンチをします。

うまく当たれば、新聞紙のまんなかに穴が空いたり、新聞紙がまっぷたつに破れます。

はじめは1枚の新聞紙からはじめて2枚、3枚と重ねて増やしてみましょう。

何枚いっぺんに破くことができるかな?

ちなみに高松伏石校での最高記録は、16枚。なんと小学校6年生の女の子の記録です!

皆さんもチャレンジしてみてくださいね!

パンチをするときのちょっとしたコツです。

あごの下で軽く構えて、腕をまっすぐ前に出しましょう!

腕の力だけで打つのではなく、骨盤を軽く後ろにひいてひねり、前に出すその力を使って、自然に腕を前に出します。

このように打った時に目がそれると、パンチが横に流れてうまく当たらないことがあります。

目は、新聞からはなさないように、最後までしっかり前を見て打ちましょう!

パンチをしたときに腕が曲がっていると、力がうまく伝わりません。しっかり腕を伸ばせるように距離の調節もしてみましょう。

☆このあそびで育つ力☆

・力加減の調整……このスキルが低いと、自分では軽い力のつもりでも相手には強い力を与えてしまい、思わぬトラブルになったりします。また、陶器などモノの特性に合った扱い方ができず、壊してしまったり、乱暴な印象を与えてしまったりします。

・上半身と下半身の力の連携……上半身と下半身を連動してうまく使えるようになることで運動能力が髙まります。あらゆるスポーツに必要な力です。

・空間認識力……しっかり新聞を見て打つことで、空間での自分の位置や、モノと人と自分との位置関係などを認識する能力が育ちます。空間認識力は、転んだりせず、バランスがとれるといった運動能力だけでなく、見取り図や空間図形の問題を理解するなど、いわゆる学力にも関係しています。字のバランスをとったり、枠の中に収まるように書くという書字の力にもつながってきます。

こどもサポート教室きらり 高松伏石校

開所日 月曜日~土曜日(祝日も開所しております)

開所時間 10時~19時

場所  高松市伏石町2145-12

☏   087-814-4911

こどもサポート教室きらり高松伏石校では、お子さまの発達相談も受け付けております。

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