きらり武蔵新城校では、定期的に防災訓練を実施しております。
基本的に月1回、地震や洪水、火事、台風接近時などを想定して、実際の避難シミュレーションをしたり、室内で「大雨や火事など、ある災害が発生した場面」を想定し、スタッフでよりよい避難・対策ができるよう、意見交換をおこなったりしています。
今回は、震度5強クラスの地震発生を想定して、発生時の職員の動きについて、実際に一時避難場所まで避難する過程の動きをおこないました。
(一時避難場所は、教室向かい、道路を挟んでの空きスペースです)
👆動物の人形を小さなお子様に見立てて、抱きかかえて移動しました。
👆避難時に持ち出す非常用袋には、ミネラルウォーター・懐中電灯・消毒スプレーなどが入っております。
その後、行動訓練が終わった後に、「支援中に大きな地震があったら、利用の児童さんたちにどのように声をかけ、どのように外へ誘導するか」など、スタッフで意見を出し合いました。
いままで、支援の最中に地震があることも実際にありました。近年、日本でも地震が頻繁に起こっており、学校や会社でも、授業中や勤務中に起こることも珍しくなくなりました。定期的に訓練しておくことの重要性を、より一層感じます。
利用者さまが、少しでも安心してきらりで過ごしていただけるよう、職員一同で常に気を払って、安全に過ごせますよう、精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。