こんにちは、こどもサポート教室「きらり」西院校です！

三月も後半となり、暖かい日が増えていますね。半袖で「きらり」に来てくれるお子様もよく見られるようになりました。

三月は修了・卒園・卒業のシーズン。

イベントの中止などもあった中、一年間精いっぱい頑張った子どもたち全員が金メダルです。

そして、子どもたちの一番そばで共に走り抜いた保護者の皆様も一年間本当にお疲れ様でした。

　

　

　

三月と言えば、大きな地震があったことを思い出す方も多いのではないかと思います。

災害は突然襲ってくるもの。

不安を感じやすいお子様にとって、いきなりのトラブルはとても怖いものです。

そんな子どもたちのためにも、新生活を迎えようとする今だからこそ、災害への備えも見直してみてはいかがでしょうか。

　

①災害について知っておく

地震や水害など、どんなことが起きるのか、起きた時にどうすれば安全か一緒に考えておきましょう。お家で地震の避難訓練をしてみるのもいいかもしれませんね。

　

②避難経路や避難場所の確認

学校や外出先で災害に見舞われたとき、どんな場所が危険か、どのように帰宅すればよいかなど、一緒に確認しておきましょう。避難場所にも一度行っておくと、いざという時にも「前に通った道だ」、「前来たところだ」と少し安心感が生まれます。

また、家族が離れている時間に災害が発生したときの連絡の取り方や、待ち合わせ場所なども決めておくと、とっさの時に保護者の方もお子様も安心です。

　

③防災グッズの準備

必要な防災グッズを家族で一緒に準備することで、防災袋がお子様にとっても見慣れたなじみのあるものとなり、いざというときにも慌てずに済むように思います。

非常時には食べなれないものは受け付けにくいものです。非常食は定期的に新しいものと交換し、たまに食卓に出しておくことで、いざというときにも食べやすくなるかもしれません。

　

また、お子様が昔使っていたコップやお子様のお気に入りのおもちゃ・ぬいぐるみなど「知っている」・「安心できる」材料も入れておくと、避難先でのお子様の精神の安定に繋がるでしょう。

いつもの毎日を安心して過ごせるように、もしもの時の対策をしっかりしておきたいですね。

　

皆様に安心してお越しいただけるよう、「きらり」西院校では引き続き、感染対策に取り組んでまいります。

来校前の検温・入室前の手指の消毒・支援中のマスク着用にご協力お願いいたします。

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こどもサポート教室「きらり」西院校    

住所：京都府京都市右京区西院東今田町33番1号 サンフットビル3階【地図】

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