漢字を獲得する際には「おおまかな形をつかむこと」が必要になります。
そこで考えたのは「漢字ゼブラ」。
格子状の枠で漢字を隠し、その格子を少しずつはずしていきます。
![](https://kirari-kodomo.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/zebura0.png)
これもパワーポイントで作成しました。
縦横の格子を6段階で少しずつはずしていきます。
最初は次のような画面が出てきます。
![](https://kirari-kodomo.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/zebura7-1024x762.png)
1回目で正解すると「7ポイント」がもらえます。
1回目でわからないと、少しだけ枠をはずした次の画面に移行します。
![](https://kirari-kodomo.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/zebura-6-1024x756.png)
縦横の枠が少しずつはずされていきます。
![](https://kirari-kodomo.com/wp/wp-content/uploads/2023/05/zebura3-1024x763.png)
どんな漢字が現れるのか、もうおわかりですね。
次のブログ「漢字ゼブラ2」では、
なぜ漢字を2つずつ出題しているのかと、
「ゼブラ」の書き取りシートと「練習シート」をご紹介します。
その次の「漢字ゼブラ3」では、
この支援を続けたお子さんにどんな変化が現れたかをご紹介します。