小学3年生の時点で「言葉が遅い子で二語分しか話せずヤバいレベル」と、お母様が表現された息子様。
小学5年生になり、国語が得意になって、なんと、原稿用紙20枚もの冒険物語を書けるところまで成長されました。
今回はそのつづきになります⇩
(ツイッター原稿主・アカウント名「町不動産」さま)🐦🖥
そして、7年後の大学受験で・・・
との言葉で、このツイートは締められています。
発達障害は程度の差も、治る・治らないの早さ・遅さも、個人によってまちまちです。
町不動産さまがお子さまと取り組んできたこと、そして、息子さまが小3から努力と成長を重ね、国語が得意になり、自ら文章に親しみ、読書も大好きになられました。
発達障害で悩まれている親御さまにとって、とても、とても勇気をもらえる実話だと思います!
そして、息子さまの成長の大きな力となったのが、小学3年生の時に出会った「荒木先生」との出会いだと、お母さまは言います。(前回のブログを参照)
「荒木先生に、心からお礼を言いたい」—————。
お母さまのその思いは、現実のものになります。その後日談はこちらです。⇩
「息子の担任だった先生にお礼を伝えたい」→SNSで見つかる!言葉が遅かった小3男児に先生がくれたアドバイス(まいどなニュース) – Yahoo!ニュース
Yahoo ニュースでも取り上げられました。
こういったハートが暖かくなるお話は、たくさん世の中の皆さんに知って欲しいし、知っていきたい。そう思えてやみません。
皆さまにも、「この方に出会えてよかった」と思うことができる人との出会いがありますように。
療育 発達障害 児童発達支援 高津区 中原区 溝の口